2023
2024.02.19
国際比較法(指導教員:松浦聖子)
- 代理母出産と生殖補助医療における子どもの福祉ー同性婚の承認を巡る課題ー
- ルッキズムの向き合い方 ー外見重視社会の観点からー
- 子供の貧困対策の必要性とその課題-子供の貧困対策推進法の検討を通じて-
- 共働き家庭の子育てにおける性別役割分業の課題ー女性の育児負担軽減の検討を通じてー
- マイナンバー制度の普及及び国民的受容に向けての課題とその解決法についての考察―諸外国との制度比較を通して―
- 日本における移民政策の在り方について―入管政策からの発展的創出―
- 日本におけるキャッシュレス化の展望ー国際比較から読み解く日本の課題ー
- 日本におけるデジタル社会のプライバシー権のあり方―憲法明文化に対する検討―
- 目に見えない精神文化を保護、継承する為に ー情報化とグローバル化による文化消費行動を考えるー
- 日本の男女雇用機会均等法とキャリア教育ー女性のキャリア教育の必要性とはー
- 現代における通過儀礼の意義 ―伝統文化か人権か―
表象文化論(指導教員:スティーブ・コルベイユ)
- サーカスの変遷と役割を探る ー映画におけるアメリカサーカスの差別と多様性の描写からー
- 美容整形とアイデンティティ 〜表象文化論の視点から見る日本と海外の女性における身体加工〜
- アイドルとオタクの共依存関係に見る労働とメディアの影響―『【推しの子】』をはじめとした、”推し”の国際進出の検討―
- 韓国のソフトパワー政策とK-POPのグローバル発展
- 日米リメイク映画から見る異文化理解―日本作品がハリウッドでリメイクされる理由―
- ティム・バートンの映画における郊外と家族の表象 ー「ゴシック」の大衆化についてー
- 自閉症キャラクターの表象と社会的意義―韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を事例として
- 英国スパイ映画から分析する「イギリスらしさ」-007シリーズ・Kingsmanに表象される社会背景とその影響-
- 日米エンタテインメント業界でみるIP成功のカギ
- 妖怪とモンスターからみる恐怖の娯楽表象-妖怪漫画の世界市場への挑戦-
フランス文化(指導教員:畑浩一郎)
- 近世フランスの清潔観
- 写真と芸術―アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真における芸術性―
- 19世紀末フランスのポスター広告 ―どのようにしてポスターは芸術としての評価を得ていったのか―
- エミール・ガレとジャポニズム―どのようにエミール・ガレは日本的要素を作品の中に取り入れたのか―
- 18世紀フランスにおけるシノワズリー
- 同時期に活躍したフランス人デザイナーココ・シャネルとクリスチャン・ディオールの比較
国際メディア論(指導教員:鈴木弘貴)
- 通訳・翻訳はどこまで「意味」を正しく伝えているのか -「盗人猛々しい」「적반하장」を事例に-
- アメリカと日本のソーシャルメディアにおける広告の効果比較 ―インターネットに対する信頼度と購買文化は影響するか―
- 政府による情報管理がオンラインニュースに与える影響 ーヤフーニュースと新浪新聞の情報源の分析から見るー
- 汎アラブ系ジャーナリズムとグローバルジャーナリズムは、中東地域をどう報じているのか
- 日本の新聞社におけるソマリア紛争報道
- 日米韓の映画におけるLGBTQ表象―シーン・セリフ・カットの分析から―
- 「アジア人」ステレオタイプは、21世紀の「グローバルメディアコンテンツ」に於いて、どう変わったのか?–Netflixの「オリジナルドラマ・映画を中心に」–
言語コミュニケーション(指導教員:奥切恵)
- 韓国と日本の文化発信と英語使用
- アメリカ映画字幕からみえるブラックに対するステレオタイプと東北方言
- 文末表現における「みたいな」の役割と機能―若者ことばから見える思考―
- マンガにおけるオノマトペの翻訳表現 -日本語と英語のオノマトペの比較-
- インターネット上における笑い表現の日英比較文化
- 日本語と中国語の挨拶表現からみるコミュニケーションと文化
- 談話場面における「ちょっと」の機能と使用傾向
- 英語とポーランド語のコードスイッチング
- 沈黙が会話の中で与える影響と効果―日英のシチュエーション・コメディから垣間見える文化―
- 日本語学習者による日本語のあいづち使用と文化
- 韓国ドラマから見る近年の韓国語敬語 ―日本語との違いを字幕から読み取る―
中国社会文化(指導教員:久保田知敏)
- 中国で大学受験が過熱するのはなぜか
- 親孝行の日中対比
- 中国における社会問題―児童誘拐及び人身売買―
- 天皇の継続性に関する考察 ―古代と近代の比較―