2020年度
2021.01.23
法学(指導教員:松浦聖子)
- 京都議定書からパリ協定へ ―国際社会における日本のプレゼンスをめぐる課題を視野に―
- 移民と共につくる新しい日本のために ―ドイツの移民政策を手掛かりに―
- 地域の空き家の可能性 ―世界と日本の3地域を比較して―
- 我が国における女性の政治参画について
- 日本の芸能事務所のビジネスモデル ―日本の応援文化とファンダムの視点から―
- 日本におけるアニマルウェルフェア論 ―人間と動物との共生社会に向けて―
- ネット社会における誹謗中傷の過激化
国際政治(指導教員:坪内淳)
- 台湾総統選挙と民意の変容 ―米中対立が与えた影響―
- ディズニープリンセス映画における女性差別
- ソーシャルメディアによる社会的分断の可能性
- 台湾におけるデジタル民主主義の在り方
- スウェーデン極右政党の台頭と移民問題
- 日本の義務教育で政治的有効性感覚を身につけるためには ―ロジャー・ハートの「参画のはしご」から考える―
- イギリスとアメリカのポピュリズムからみる代議制民主主義の課題
- エシカルファッションと持続可能な社会 ―ファッションの倫理化に向けた課題―
- 日独における移民と国籍
国際経済(指導教員:古川純子)
- 自動車免許返納高齢者の足となる交通手段はあるか ―多摩ニュータウンへの提言―
- 日本の科学研究力の失速 ―大学機関に対する研究資金配分方法の考察―
- 農業と観光の融合による地域活性化 ―千葉グリーンツーリズムへの戦略提言―
- 日本の管理職におけるジェンダーギャップ ―政策・利潤・意識からみた格差要因―
- 日本の医療費抑制策 ―ドイツの医療制度に学ぶホームドクター制度の費用削減効果―
- 再生可能エネルギー導入の経済的合理性 ―再生可能エネルギー立国への日本の道のり―
- 日本酒業界のイノベーション ―獺祭にみる伝統的生産様式の変化―
- YouTuberの信憑性は消費者の購買行動に影響を及ぼすか
- 金融規制はなぜ国際的金融危機を防げないのか ―米英の金融機関と通貨当局の攻防―
- 日本の子どもの貧困 ―母子世帯に着目して―
フランス社会文化(指導教員:畑浩一郎)
- 近代フランスの画家たちがどのように家庭像を描いたのか
- なぜルノワールの画風は大きく変化したのか
- エミール・ゾラ「ナナ論」
- ナポレオンのプロパガンダ絵画論 ―新古典主義およびロマン主義の画家たちによるナポレオンのイメージ画―
- 革命歌は民衆にどのような影響を与えたのか
- マン・レイの女性観について
中国社会文化(指導教員:久保田知敏)
- 中国の同性愛と同性婚事情 ―なぜボヘミアン・ラプソディは検閲されたのか―
- 台湾における文化創意産業の流行背景
- 中国不動産市場と投資の現状と課題 ―世界トップクラスの日本と比較して―
- 中国共産党による情報統制 ―中国国民は真実とどう向き合うのか―
- 中国の経済体制の変化に伴う男女間平等の変化と現状 ―就労・家事育児・教育の3分野にみる男女格差―
- 知的財産権侵害問題 ―模倣大国中国の動向と日本の課題―
- 訪日中国人の消費動向分析 ―現状と要因から読み解く今後日本のすべき対策―
- インドネシア華人のナショナル・アイデンティティとは ―20世紀のインドネシア華人の葛藤―
- 中国の才能教育が世界に与える影響について
日欧比較思想(指導教員:小川早百合)
- 日本の現代建築における日本的なもの ―世界的評価の背景と要因―
- フランス王妃マリー・アントワネットが衣食住に与えた影響
- 文化的観点からみた茶の変遷
- 日欧における広場比較
- アメリカ・ヨーロッパ・日本のプロパガンダの変遷 ―国民性、心理描写との関連性の視点から―
- スポーツ史と日米野球 ―人びとのスポーツとの関わり方から考える―
- 欧米と日本の劇場文化比較
- アメリカ・イギリス・日本のミュージカルの特徴とそれぞれの国の社会や文化について
- ヨーロッパの紋章と日本の家紋の比較
国際文化協力(指導教員:岡橋純子)
- 持続可能なエコツーリズムへ向けて ―インタープリテーション活性による可能性―
- カナダにおける多文化主義 ―社会的寛容さの追求―
- 都市の持続可能性における景観の保全・創出の意義 ―フランスの CAUE に見る地域に根差した取り組み―
- 「エル・システマ」にみるコミュニティ・エンパワメントの在り方 ―音楽の力を考察する―
- 変わりゆく文化「祭り」の継承性 ―青森ねぶた祭を事例に―
- インドの都市計画 ―新旧デリーの成り立ちと変遷の一考察―
- 先住民の失われていく言語文化とイマージョン教育 ―カナダ・イヌイットを例として―
- 茶道がもたらす日本の美 ―心得の示す精神的価値―
- グリーン・ツーリズムによる地域活性化 ―大分県宇佐市安心院町を事例として―
国際人権論(指導教員:佐々木亮)
- 現代のスポーツにおける男女平等 ―性分化疾患から考える―
- 同性婚とパートナーシップ制度 ―日本の同性婚の可能性―
- 外国人労働者受け入れと今後の制度のあり方
- ハッシュタグを使った女性の人権運動 ―#MeToo は女性人権にどう影響を与えたのか―
- 代用刑事施設における人権
国際メディア論(指導教員:鈴木弘貴)
- オンライン上で消費者は、広告の何に注目するのか ―視覚的情報(写真・文字)の違いがもたらす購買意思決定への影響―
- ルポルタージュは「真実」に最も近づくジャーナリズムの手法か ―新聞比較から―
- NHKは不要か? ―民放番組との比較から公共放送の必要性を考える―
- 新聞と政治 新聞各紙の政権からの距離感 ―全国5大紙+東京新聞 内容比較 コロナ報道を中心に―
- 交錯する日韓大衆文化の行方 ―日韓バラエティー番組の内容分析から―
- 広告における「人種別イメージ」の位置づけは変わらないのか ―2018年と2019年のインスタグラムにおけるファッション広告の内容分析―
- ローマ教皇の来日報道の国際比較 ―日、米、仏、比、4カ国の新聞とヴァチカンの広報内容の分析―
- インターネット時代におけるプロスポーツ選手とメディア マスメディアと選手双方に迫る変革 ―スポーツメディアの内容分析から―
- 広告における「正しい」ジェンダ ―表現は、実社会を反映しているのか― 洗濯洗剤3ブランドのテレビCMの内容分析から