2018年度国際交流カップの結果発表

10月20日(土)の聖心祭で、国際交流学科2年生が全員参加するプレゼンテーションコンテスト「国際交流カップ」が開催されました。

詳しくはこちら →  http://www.u-sacred-heart.ac.jp/depart/internationals.html#_2

今年も4月から半年間、10グループがそれぞれにテーマ設定、調査の役割分担、議論と分析、論理の組み立て、スライドの見せ方や発表の仕方について協働してきました。

今年の総合テーマは「国際情勢をどう読むか」でした。事象を詳細に追って分析するグループ、価値観がはぐくまれるプロセスを掘り下げるグループ、大胆な予測を行うグループ、と宮代ホールのステージ上では多種多様な「読み」が繰り広げられました。

結果発表は、10月23日(火)3限の「国際交流概論」の授業内でおこなわれ、1位となったグループには、学科代表の岡橋先生から国際交流カップが授与されました。「国際交流カップ」であるこの地球儀は、2005年以来、国際交流専攻の上級生たちから毎年の優勝チームに受け継がれているものです。

下記のテーマで発表をおこなったグループが上位3位に入りました。得点は僅差。10のグループ、どこも皆で力を合わせて健闘しました。

1位「移民受容にみる国際社会のあり方」 
2位「BRICSから見る途上国における経済成長の課題:持続可能な社会との両立」
3位「各国の新聞報道から考える国際情勢」

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