2021
2022.03.09
国際比較法(指導教員:松浦聖子)
- 地方公共交通機関の存続危機に対するMaaSの適用可能性 ー京丹後版MaaSの検討を通じてー
- ストリートアートの違法性
- オリンピックの課題―巨大ブランド化するオリンピックの課題―
- 日本における持続可能な食料安全保障の確立―環境課題と輸入に依存する食料調達の関係性より考察する―
- 少年法の厳罰化―教育的処遇継続の必要性―
- 日本の若年層の政治参加意識を高めるための方策ースウェーデンの有権者教育から学ぶー
- 日本のお稽古文化から見るバレエの未来
国際メディア論(指導教員:鈴木弘貴)
- 日米韓で好まれる映画ジャンルと「ストーリータイプ」の違い―興行収入ランキングの比較分析から―
- 日本のアイドルのメディア戦略の変化に伴うアイドル雑誌における表象の変遷ー「憧れの対象」から「近い存在」へー
- 日韓両国の歴史教科書・インターネット時代の メディアと相互意識ー日韓の若者を対象としたアンケート分析を中心に
- 日韓におけるナショナリズムの形成とマスメディア―新聞の質的内容分析と日韓両国におけるアンケート調査から―
- 新聞とインターネットにおける対中国報道を巡る内容分析―中国イメージを悪化させているのは何か?―
- インターネットメディアの普及による若者の関心の多様化とマスメディアの議題設定機能の関係性
- インターネット社会における「君主制」とメディアの関係―日本の皇室とイギリス王室とを比較して―
フランス文化(指導教員:畑浩一郎)
- 19世紀フランスにおける異性装―なぜジョルジュ・サンドは男装をしたか―
- 女性の痩せ願望 ーなぜ女性は痩せたいのか 近代フランスの女性を中心にー
- サミュエル・ビングと日本芸術―なぜ、ビングは『藝術の日本』を刊行したのか―
- 魔性の女カルメン―カルメンとの出会いは何故ホセを狂わせ死に至らせたのか―
中国社会文化(指導教員:久保田知敏)
- 中国における日本語教育の現状と課題
- 中国における少数民族教育の現状ー内モンゴル自治区の事例からー
- 新型コロナウイルスの防疫政策ー台湾の成功例から見る日本の課題とはー
- 中国の医療格差
- 中国の化粧品市場動向から考える日本企業の今後の対応
- なぜ中国で監視社会が受け入れられているのか
国際比較文化(指導教員:小川早百合)
- 日本と西欧の行動様式の比較研究
- 育児からみる日本とスウェーデン女性の社会進出の相違
- 日本語教育の現状と課題―中国、フランス、日本を比較して―
- 西欧文化と比較して見る「縮み志向」の日本文化
- 日本と西洋から見る修験道
- 日本と西欧の死生観の変遷-死に対する考え方の相違とその理由-
- 教育制度における日本の集団主義とヨーロッパの個人主義
- 女性のファッションから見る日本とヨーロッパの文化比較について
言語コミュニケーション(指導教員:奥切恵)
- マスク越しコミュニケーションとアイコンタクトの効果
- 依頼に対する女性の断りのストラテジー
- 男女による「女ことば」のステレオタイプと実際
- ファイナルファンタジーにおける言語のジェンダー―ジェンダーステレオタイプにも着目して―
- 若者ことばから見る日本語の特徴
- ~してもらってもいいですか―若年層による許可求め表現の使用傾向と機能―
- 打ちことばの地域方言から見るアイデンティティー―ラジオとTwitterにおける大阪方言使用とその比較―
表象文化論演習(指導教員:スティーブ・コルベイユ)
- 映画史から考える人種差別的表象とアーカイブの関係性―D・W・グリフィスの『國民の創生』からデイモン・リンデロフの『ウォッチメン』まで―
- 時代に伴うK-POPの変容 ー歌詞と労働環境から見るジェンダー観ー
- 大衆を魅了するグロテスク―『英名二十八衆句』の無残絵から『鬼滅の刃』のマンガ・アニメまで―
- マーベル作品が表象する現代アメリカ―グローバル資本主義および多様性の観点から―
- マーティン・スコセッシ監督とアメリカ社会―映画における暴力と宗教の表象―
- 千の顔を持つジョーカーーメディア、政治、フェミニズムの視点によるバットマンの大敵分析ー
- 台湾と日本のCMで見るジェンダー問題―マーケティング戦略と男尊女卑・LGBTQ―
- 日韓リメイクドラマから見る現代社会の理想像-『ミセン-未生-』と『HOPE∼期待ゼロの新入社員∼』を題材に-