2018年度

法学(指導教員:松浦聖子)

  • 現代日本社会に必要なジェンダー的視点とは ――国際社会から見た日本――
  • 日本における障害者の人権問題 ――雇用問題を中心として――
  • 共働き家庭の育児支援について ――低所得世帯を中心に――
  • 日本の無国籍条約加入 ――無国籍認定専門機関設立の必要性――
  • 日本のヒエラルキー的組織論について ――パワーハラスメント問題から――
  • 死刑廃止論
  • 知識社会における無体財産権の価値 ――懲罰的損害賠償の導入の可否――
  • 日本における夫婦別姓制度の在り方 ――夫婦別姓は認められるべきか――
  • 我が国における土地所有権制度の見直し ――土地の利活用と管理の促進を中心に――
  • 日本における同性婚合法化について
  • 土葬の在り方 ――多様化する人々の死への向き合い方――

国際政治(指導教員:坪内淳)

  • 大麻解禁によりメキシコ麻薬戦争は収束するか
  • アメリカのアイデンティティとしてのリベラル国際主義
  • 女性の政治的過少代表の克服 ――台湾のクオータ制導入と日本の動向――
  • 女性の社会進出 ――国際比較から見える日本の課題――
  • 沖縄返還 ――政党・団体から見る沖縄の変化――
  • 中国の援助はアフリカを発展へと導くのか ――伝統的援助との比較から見る中国のアフリカ援助の可能性――
  • コンゴ民主共和国における紛争鉱物規制 ――資源問題の解決に向けて――
  • シンガポールの経済発展とGLCの民営化
  • 韓国の文化政策とその意義 ――日韓文化交流の歴史に着目して――
  • スマート・サンクションが内包する課題 ――EUの対シリア制裁を事例に――
  • 日本の資源外交の形成 ――第一次石油危機前後の中東政策に注目して――

国際経済(指導教員:古川純子)

  • 日本の再生可能エネルギーの導入環境について
  • ヴィクトリア時代における階級内の変動について
  • 人民元信用の基礎 ――通貨の国際化比較から見る――
  • 「アメリカン・ドリーム」に隠された階級社会の闇 ――富の集中が機会の平等に与えた影響――
  • 日本から学ぶ中国公的医療保険制度 ――「全民皆医保」実現に向けて――
  • 消費傾向からみるコト消費の産業構造
  • 秋葉原の独創性 ――電化製品とサブカルチャー文化の観点から――
  • 日本のジェンダー思想と男女平等が女性労働に及ぼす影響

異文化間コミュニケーション(指導教員:岡橋純子)

  • イギリスにおける紅茶文化 ――歴史的背景からの考察――
  • 東京駅赤レンガ駅舎の景観保全に関する考察
  • バルセロナの都市計画におけるガウディ建築の位置付けに関する一考察
  • 日本で働く女性の将来 ――日独のワークライフバランスと少子化対策を比較して――
  • 民族衣装の変化 ――中国の少数民族モン族を例に――
  • 『ラ・バヤデール』から見るマリウス・プティパの舞踊性
  • イスラム建築のタイル装飾に関する一考察 ――マグリブを中心に――
  • アフリカ農村部の女性のエンパワーメント ――ガーナ、タンザニアの開発プロジェクトを例に――
  • ジェントリフィケーションとオリンピックに関する一考察 ――2020年東京オリンピックの課題――
  • アンコール遺跡における国際文化協力 ――修復活動の多様性に関する国際的議論――

フランス社会文化(指導教員:畑浩一郎)

  • エミール・ゾラ『ナナ』からみる19世紀パリにおける高級娼婦の存在意義
  • アカデミスム絵画の研究 ――裸婦像にみられる伝統性と通俗性――
  • 教科書における問題解決学習について ――日仏の中学地理の教科書を比較して――
  • エミール・ガレの作品における日本美術の影響
  • ピエール=オーギュスト・ルノワールの作風の変化
  • ジョセフィン・ベイカーと1920年代のフランス
  • ペロー童話における兄弟姉妹の役割 ――作品を比較して――
  • 日仏マンガ論 ――フランスにおける日本マンガ人気の理由――
  • エミール・ゾラ「ナナ」論 ――ナナが19世紀フランスの貴族社会に与えた影響――

ドイツ社会文化(指導教員:平野篤司)

  • ドイツ・ロマン派風景画に見る“人”の存在 ――カスパー・ダーヴィト・フリードリヒとフィリップ・オットー・ルンゲの比較――
  • ドイツサッカーからみるドイツの現代社会
  • 日本におけるこれからの働き方 ――ドイツと比較して――
  • グリム兄弟が描く『灰かぶり』とウォルト・ディズニーが描く『シンデレラ』の比較 ――ふたつの物語を繋ぐもうひとつの物語――
  • ドイツにおける少子化問題の現状と対策 ――他の諸国と比較して――
  • ユダヤ人像の変化 ――古代、中世、近・現代――
  • ホーフマンスタールが見たヴィンセント・ファン・ゴッホ

中国社会文化(指導教員:久保田知敏)

  • パンダの今までとこれから
  • 中国の伝統服 ――旗袍における伝統性――
  • 中国の水問題
  • 台湾の離島活性化 ――澎湖島の観光政策――
  • 日中国交回復前後の中国像
  • 中国経済発展の鍵とこれからの中国 ――中国経済特区深圳に焦点をあてて――

日欧比較思想(指導教員:小川早百合)

  • 化粧から見る日本人女性の美意識の変遷について
  • 多文化国家シンガポールにおける教育の現状と課題
  • 黒人音楽と社会の関わり ――公民権運動を軸として――
  • オリエンタリズムの思考様式の中のジャポニスム
  • 日本における「道」の形成
  • 窓の変遷 ――日本とヨーロッパを比べて――
  • 靴からみる日本とヨーロッパの比較研究
  • 日本の木造建築 ――陰陽五行思想と日本の風土――
  • 幕末における日本人の西洋人観の分析 ――「オリエンタリズム」的思考様式を用いて――
  • 仏教音楽とキリスト教音楽 ――宗教と音楽の関係――
  • 「黄色」の名称と色のイメージの変遷
  • スウェーデンの移民共生社会構築の研究 ――実践教育とスウェーデンモデルの沿革と歴史を通して――