2023年度
グローバル社会コース
国際政治(指導教員:坪内淳)
- 米中貿易戦争から考える保護貿易の原因―恐怖という感情が国際政治に与える影響―
- 米中対立の時代における日ASEAN外交の意義―自由で開かれたインド太平洋(FOIP)推進の視点から―
- アフガニスタンの女性教育支援ータリバン暫定政権下における国際社会の役割ー
- 多民族国家インドネシアにおける民主化―民主主義の定着に寄与する5条件の相互関係と国家性―
- フェミニスト国際関係論が日本の男女不平等問題に与える影響 ―ジェンダーを巡る理論と実践―
- 日韓対立感情と埋まらない溝―韓国の歴史教育が日韓外交に与える影響―
- 日本における外国人留学生の就労問題-企業と大学による多文化共生への貢献-
国際経済(指導教員:古川純子)
- なぜ人は結婚するのかー現代における結婚のメリットを考えるー
- 巨大IT企業への課税のあり方
- 日本の所得低迷と付加価値創出の鈍化ー産業高度化に伴う日本経済の停滞を考えるー
- 観光地運営のあり方に関する考察ー京都のオーバーツーリズムにおける課題解決に向けてー
- 日本半導体産業復活の鍵 ―世界的ファウンドリと築く新たなサプライチェーンの形―
- 日本における宇宙産業の展望ー宇宙開発利用で解決すべき課題とその解決策ー
- ナッジ理論賛成率の国際比較ー日本の課題とナッジ理論のその先ー
国際文化協力(指導教員:岡橋純子)
- 文化は国境をどう越えるかー朝鮮半島の2つの無形文化遺産を事例としてー
- イタリアの保全型都市計画に関する一考察
- 表現の自由とは何か―ファッションやアートを通してみる文化の模倣と盗用―
- アメリカ音楽の多様性と社会性 ―ブラックミュージックは文化の分断か、融合か―
- カナダの多文化主義におけるケベコワアイデンティティの位置づけ
- ケルン大聖堂に現れる象徴性
国際人権論(指導教員:佐々木亮)
- 中国のウイグル族に対する人権侵害と国際社会
- 外国人労働者の人権保護〜日本における短期的労働者に焦点を当てて〜
- 国際人権法における精神障害者の権利―医療保護か強制入院か―
国際環境論(指導教員:川上豊幸)
- 廃プラ輸出入規制は環境のため、人のために良い影響を与えているのか
- 「自然の権利」の実現可能性―訴訟事例の国際比較と環境倫理の視点を交えて―
- 衣類の大量廃棄構造改善により実現する循環型のファッション産業とは
- 日本における持続的な野生動物管理の課題と可能性について―海外と国内の比較から―
- 自然に対する関心の差を生む学校教育の差はどこにあるのか
- 漂流・散乱するペットボトルごみをなくすために、日本においてデポジット制度は実現可能なのかーデポジット政策を国際比較してー
- 衣類の廃棄を減らすために日本はどうすべきか
異文化コミュニケーションコース
国際比較法(指導教員:松浦聖子)
- 代理母出産と生殖補助医療における子どもの福祉ー同性婚の承認を巡る課題ー
- ルッキズムの向き合い方 ー外見重視社会の観点からー
- 子供の貧困対策の必要性とその課題-子供の貧困対策推進法の検討を通じて-
- 共働き家庭の子育てにおける性別役割分業の課題ー女性の育児負担軽減の検討を通じてー
- マイナンバー制度の普及及び国民的受容に向けての課題とその解決法についての考察―諸外国との制度比較を通して―
- 日本における移民政策の在り方について―入管政策からの発展的創出―
- 日本におけるキャッシュレス化の展望ー国際比較から読み解く日本の課題ー
- 日本におけるデジタル社会のプライバシー権のあり方―憲法明文化に対する検討―
- 目に見えない精神文化を保護、継承する為に ー情報化とグローバル化による文化消費行動を考えるー
- 日本の男女雇用機会均等法とキャリア教育ー女性のキャリア教育の必要性とはー
- 現代における通過儀礼の意義 ―伝統文化か人権か―
表象文化論(指導教員:スティーブ・コルベイユ)
- サーカスの変遷と役割を探る ー映画におけるアメリカサーカスの差別と多様性の描写からー
- 美容整形とアイデンティティ 〜表象文化論の視点から見る日本と海外の女性における身体加工〜
- アイドルとオタクの共依存関係に見る労働とメディアの影響―『【推しの子】』をはじめとした、”推し”の国際進出の検討―
- 韓国のソフトパワー政策とK-POPのグローバル発展
- 日米リメイク映画から見る異文化理解―日本作品がハリウッドでリメイクされる理由―
- ティム・バートンの映画における郊外と家族の表象 ー「ゴシック」の大衆化についてー
- 自閉症キャラクターの表象と社会的意義―韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を事例として
- 英国スパイ映画から分析する「イギリスらしさ」-007シリーズ・Kingsmanに表象される社会背景とその影響-
- 日米エンタテインメント業界でみるIP成功のカギ
- 妖怪とモンスターからみる恐怖の娯楽表象-妖怪漫画の世界市場への挑戦-
フランス文化(指導教員:畑浩一郎)
- 近世フランスの清潔観
- 写真と芸術―アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真における芸術性―
- 19世紀末フランスのポスター広告 ―どのようにしてポスターは芸術としての評価を得ていったのか―
- エミール・ガレとジャポニズム―どのようにエミール・ガレは日本的要素を作品の中に取り入れたのか―
- 18世紀フランスにおけるシノワズリー
- 同時期に活躍したフランス人デザイナーココ・シャネルとクリスチャン・ディオールの比較
国際メディア論(指導教員:鈴木弘貴)
- 通訳・翻訳はどこまで「意味」を正しく伝えているのか -「盗人猛々しい」「적반하장」を事例に-
- アメリカと日本のソーシャルメディアにおける広告の効果比較 ―インターネットに対する信頼度と購買文化は影響するか―
- 政府による情報管理がオンラインニュースに与える影響 ーヤフーニュースと新浪新聞の情報源の分析から見るー
- 汎アラブ系ジャーナリズムとグローバルジャーナリズムは、中東地域をどう報じているのか
- 日本の新聞社におけるソマリア紛争報道
- 日米韓の映画におけるLGBTQ表象―シーン・セリフ・カットの分析から―
- 「アジア人」ステレオタイプは、21世紀の「グローバルメディアコンテンツ」に於いて、どう変わったのか?–Netflixの「オリジナルドラマ・映画を中心に」–
言語コミュニケーション(指導教員:奥切恵)
- 韓国と日本の文化発信と英語使用
- アメリカ映画字幕からみえるブラックに対するステレオタイプと東北方言
- 文末表現における「みたいな」の役割と機能―若者ことばから見える思考―
- マンガにおけるオノマトペの翻訳表現 -日本語と英語のオノマトペの比較-
- インターネット上における笑い表現の日英比較文化
- 日本語と中国語の挨拶表現からみるコミュニケーションと文化
- 談話場面における「ちょっと」の機能と使用傾向
- 英語とポーランド語のコードスイッチング
- 沈黙が会話の中で与える影響と効果―日英のシチュエーション・コメディから垣間見える文化―
- 日本語学習者による日本語のあいづち使用と文化
- 韓国ドラマから見る近年の韓国語敬語 ―日本語との違いを字幕から読み取る―
中国社会文化(指導教員:久保田知敏)
- 中国で大学受験が過熱するのはなぜか
- 親孝行の日中対比
- 中国における社会問題―児童誘拐及び人身売買―
- 天皇の継続性に関する考察 ―古代と近代の比較―
2022年度
グローバル社会コース
国際政治(指導教員:坪内淳)
- ハイブリッド戦争−サイバー空間に広がる戦争形態の変化−
- 軍事にジェンダーの平等と多様性は必要か? ー兵役問題を中心に考えるー
- 宗教はテロリズムの動機となり得るのか ―宗教思想及び、社会的要因に着目して―
- 覇権国の変遷と国際連合の機能不全
- アメリカとキューバの国交正常化―政治・外交・経済ファクターから見る背景と展望―
- 航空分野の脱炭素化へのあゆみー持続可能な航空燃料(SAF)が担う役割と日本における導入の将来性ー
- 移民と日本社会 入管法改正の是非
- アメリカ社会で政治争点となった女性の中絶権利 ~なぜ中絶論争は激化するのか~
- 日本での「主体的・対話的な学び」の実現性〜学校教育の現場で主権者を育てるためには〜
国際経済(指導教員:古川純子)
- 環境と経済の両立は可能か―企業の環境への取り組みと収益性の関係―
- ソーシャルビジネスの成功要因は何か
- 労働組合はアメリカの格差を是正できるか
- 問題だらけの日本の”負”動産 ー国際比較からみる空き家問題の構造的課題ー
- 日本がEVシフトに出遅れた要因分析 −中国・韓国メーカーとの戦略比較−
- 日本の二国間ODAの変遷と経済効果 ―ODA改革に対する検討―
- レアアースを巡る経済力の国際的パワーシフト ―永久磁石の中国依存脱却は可能か―
- 日本におけるバレエ人口の拡大と芸術的卓越性のジレンマ ―プレイヤーの労働条件とバレエ団の経営を安定させるには何が必要か―
- 親子関係が子どもの意思決定に与える影響
- 有田焼の経済的自立と発展ー伝統産業の普遍的課題ー
国際文化協力(指導教員:岡橋純子)
- ショパンの楽譜、「世界の記憶」への登録意義 −音楽がポーランドのソフトパワーに繋がるのか−
- 難民の受容と教育に関する考察―トルコのシリア難民を例として―
- バレエ作品『白鳥の湖』の国際的発展と普遍性をめぐる考察
- 農業景観に関する国際的議論と日本への影響
国際人権論(指導教員:佐々木亮)
- 国教制度と国際人権法における信教の自由の保障 ―イギリスと英国国教会の関係からの考察―
- 方言話者の権利保障と日本の言語の多様性
- 外国人の子どもの教育についての権利―日本における不就学問題―
- ビジネスにおける人権尊重に向けて ―日本企業の人権デューディリジェンスの実践から―
- 知的財産の国際保護が医薬品アクセスにもたらす影響―医薬品の普及状況から見る国際人権法と国際経済論の交わり―
- 改正少年法から見る「特定少年」の人権と責任
- 日本における障害者権利条約の実施ー総括所見で要請された自立生活に関する考察ー
異文化コミュニケーションコース
国際比較法(指導教員:松浦聖子)
- 我が国における食糧安全保障の重要性
- 日本におけるヤングケアラー支援の導入可能性―イギリス法との比較分析から―
- 日本において少年法の厳罰化は必要か
- 日本における外国人等による土地取得の現状とさらなる法整備の必要性
- 非正規雇用女性に対するエンパワーメントの実状とその背景からみる課題についての考察 ―オランダの制度を取り上げて―
- 犬の尊厳を守る ―Animal Welfareと現代日本―
- 自分に合う結婚の価値観を「選択」する時代へ ―学生の結婚観、経済と結婚の関連性より読み解く―
- 現代日本における主権者教育の提案
国際メディア論(指導教員:鈴木弘貴)
- コロナ禍における、フェイクニュースの威力―コロナ初期と2年半後のアンケート結果からー
- ロシアウクライナ戦争報道における日米比較
- スポーツ報道とナショナリズム―世界水泳における4か国の内容分析から―
- 選挙におけるインターネットやSNSの影響力は、どの社会でも同じなのか? ―米国大統領選挙と日本参議院議員選挙を比較して―
- 日韓ドラマにおける女性像の違い ー男女差別とメディア表象のギャップー
- 何故「JPOP」は「KPOP」と比較して海外進出が遅れているのか_メディアを利用した宣伝広報活動の比較から_
- ハリウッド映画における「黒幕・敵役」の表象と国際情勢の関係について-60年代から現在までの国際情勢の変化を追って-
- ルッキズムはキャラクターの表象にも影響を与えているのか -2019年のミッキーマウスの「フェイス」の変更を事例に-
フランス文化(指導教員:畑浩一郎)
- アルザス人のアイデンティティー『アルザスの小さな鐘』をめぐってー
中国社会文化(指導教員:久保田知敏)
- 中華料理が世界的な人気料理になったのはなぜか?
- 中国のコスメ市場拡大に伴う日中韓のブランディング政策
- 中国のテーマパーク産業の存在意義
- 習近平政権による規制強化ー習近平は国民に何を望んでいるのかー
- 日本における同性婚法制化の実現可能性
- 中国における大卒者の特権-中国の大学への需要と高等教育政策の関係性-
- 中国共産党は少数民族への監視・弾圧を強めているのか
- 「SHEIN」がなぜ若者に支持されるのか?
国際比較文化(指導教員:小川早百合)
- 「ロミオとジュリエット」から見る日仏のミュージカル比較
- 庭園から見る日本と西洋の自然観の相違について
- 先進国と開発途上国の学校給食が持つ役割と可能性 ―教育格差と持続可能性の観点から―
- 日本のアナウンサーとイギリスのテレビプレゼンターの相違
- 日本とフランスのファッション比較 ―若者のライフスタイルを通してー
- 北欧から学ぶ英語教育 ―日本と比較して―
- 京都とパリの景観比較―景観管理を踏まえて―
言語コミュニケーション(指導教員:奥切恵)
- 社会規範と価値観を表すことば―女性による「男ことば」と「女ことば」の使用とその効果―
- 英語の「上に」と日本語の「上に」 ── 文化による言語と意識の違い ─
- 文化の中で生きている言葉ー若者ことばの「普通に」に着目してー
- 日本語の謝罪表現にあらわれる文化と思いー「すみません」と「ごめんなさい」の使い分けからの考察ー
- 現代社会のコミュニティーにおける挨拶 ―「おつかれさま」と仲間意識―
- 会話分析からみたおかしみの構造―日本のしゃべくり漫才のコミュニケーション―
表象文化論(指導教員:スティーブ・コルベイユ)
- アメリカ映画から見るインターセクショナリティ―『ムーンライト』『ハーフオブイット:面白いのはこれから』『ウェディング・バンケット』より―
- 戦後ロボットアニメから考えるナショナリズム ー『鉄腕アトム』から『新世紀エヴァンゲリオン』までー
- マンガにおける猫の表象 −異文化視点から捉える動物観−
- 入れ墨という伝統の可能性ー『ゴールデンカムイ』におけるアイヌ文化表象ー
- 芸術作品に生き続ける「キューブリック性」 ー『2001年宇宙の旅』、『時計じかけのオレンジ』、『シャイニング』 引用の意義とはー
- 『スノーピアサー』3作品における社会格差の表象 −アダプテーションの視点から−
- スポ根少年マンガから見るジェンダーとナショナリズムの変容 -『巨人の星』『SLAMDUNK』『ダイヤのA』の表象変化-
2021年度
グローバル社会コース
国際政治(指導教員:坪内淳)
- 人道的介入が正統性を持つために―保護する責任論から見る人道的介入の課題―
- 「芸術文化」と人々の生活
- 対米関係から見る中南米の麻薬ビジネス―コロンビアの事例から推察するメキシコの麻薬ビジネスの今後―
- 日本企業のインドBOPビジネスにおけるジュガード・イノベーションの必要性
- 核のNFU宣言は核軍縮への第一歩となるのか―核抑止論からの考察―
- 日本とドイツの政治教育について
- 企業のLGBTマーケティングによる経済効果とLGBT環境変化の可能性
- アメリカの銃規制は現実的なのか?
- 韓国の広報文化外交が韓国国民のナショナルアイデンティティにどのような意味を付与するのか―韓国の広報文化外交の今後と課題―
国際経済(指導教員:古川純子)
- 日本の膨大な針葉樹人工林の放置問題は森林の誘導によって解決できるか
- 日本の貧困格差―日本の社会保障制度の脆弱性とフレキシュリティの可能性―
- 日本のジェンダー平等 ー都道府県別ジェンダーギャップ指数分析ー
- 日本の労働力人口不足の2つの解決策について―外国人労働者の受け入れと A I の運用―
- 日本の働き方改革に対する量的評価と今後の働き方改革におけるテレワークの重要性
- ショールーミング行動へ有効な対策とは―大手家電量販店4社の事例―
- 金融機関における自己資本の増強が実体経済に与える影響 ―資産価格バブルを生み出す非伝統的金融緩和政策は適切か―
- なぜ日本企業のデジタルトランスフォーメーションは遅れているのか
- 世界の変動とアメリカの衰退
- 楽天の海外展開失敗要因 -楽天・アマゾン・アリババのビジネスモデル比較から分析-
国際文化協力(指導教員:岡橋純子)
- 都市空間の在り方を考える―建築家ヤン・ゲールの「人中心の街づくり」に学ぶプレイスメイキング―
- サードプレイスの創出に関する一考察―「居場所」の意義とは何か―
- インバウンド・ツーリズムによるスキー観光の変容―持続可能な観光資源とは何か―白馬村の事例を通して
- 日本のフードツーリズムに関する一考察ーフードトレイルに見出す持続可能性とはー
- ジェンダー主流化に関する一考察―カンボジアとインドにおける開発プロジェクトを例に―
- ウガンダにおける難民教育の課題―援助機関の連携とNGOの位置づけ―
- ベトナム諸都市の変遷と都市開発の課題
- 貧困問題におけるコミュニティ開発の有効性―フィリピンの開発プロジェクトを例に―
- 渋谷らしさの移り変わり―再開発から見える街の個性とアイデンティティ―
国際人権論(指導教員:佐々木亮)
- 日本におけるインクルーシブ教育―人権条約から見る障害のある子どもの教育についての権利―
- 国際安全保障が女性に与える影響
- 自動車の自動運転から考える A I の活用と課題―人工知能の可能性と人権問題、社会課題時代に合った人権の守り方―
- 雇用から考える日本の男女格差における課題
- 水道事業民営化と水に対する人権―国際経済法と国際人権法の対立―
- 入管収容制度から見る日本における難民認定の問題点
- 日本における緊急避妊薬薬局販売の可能性
異文化コミュニケーションコース
国際比較法(指導教員:松浦聖子)
- 地方公共交通機関の存続危機に対するMaaSの適用可能性 ー京丹後版MaaSの検討を通じてー
- ストリートアートの違法性
- オリンピックの課題―巨大ブランド化するオリンピックの課題―
- 日本における持続可能な食料安全保障の確立―環境課題と輸入に依存する食料調達の関係性より考察する―
- 少年法の厳罰化―教育的処遇継続の必要性―
- 日本の若年層の政治参加意識を高めるための方策ースウェーデンの有権者教育から学ぶー
- 日本のお稽古文化から見るバレエの未来
国際メディア論(指導教員:鈴木弘貴)
- 日米韓で好まれる映画ジャンルと「ストーリータイプ」の違い―興行収入ランキングの比較分析から―
- 日本のアイドルのメディア戦略の変化に伴うアイドル雑誌における表象の変遷ー「憧れの対象」から「近い存在」へー
- 日韓両国の歴史教科書・インターネット時代の メディアと相互意識ー日韓の若者を対象としたアンケート分析を中心に
- 日韓におけるナショナリズムの形成とマスメディア―新聞の質的内容分析と日韓両国におけるアンケート調査から―
- 新聞とインターネットにおける対中国報道を巡る内容分析―中国イメージを悪化させているのは何か?―
- インターネットメディアの普及による若者の関心の多様化とマスメディアの議題設定機能の関係性
- インターネット社会における「君主制」とメディアの関係―日本の皇室とイギリス王室とを比較して―
フランス文化(指導教員:畑浩一郎)
- 19世紀フランスにおける異性装―なぜジョルジュ・サンドは男装をしたか―
- 女性の痩せ願望 ーなぜ女性は痩せたいのか 近代フランスの女性を中心にー
- サミュエル・ビングと日本芸術―なぜ、ビングは『藝術の日本』を刊行したのか―
- 魔性の女カルメン―カルメンとの出会いは何故ホセを狂わせ死に至らせたのか―
中国社会文化(指導教員:久保田知敏)
- 中国における日本語教育の現状と課題
- 中国における少数民族教育の現状ー内モンゴル自治区の事例からー
- 新型コロナウイルスの防疫政策ー台湾の成功例から見る日本の課題とはー
- 中国の医療格差
- 中国の化粧品市場動向から考える日本企業の今後の対応
- なぜ中国で監視社会が受け入れられているのか
国際比較文化(指導教員:小川早百合)
- 日本と西欧の行動様式の比較研究
- 育児からみる日本とスウェーデン女性の社会進出の相違
- 日本語教育の現状と課題―中国、フランス、日本を比較して―
- 西欧文化と比較して見る「縮み志向」の日本文化
- 日本と西洋から見る修験道
- 日本と西欧の死生観の変遷-死に対する考え方の相違とその理由-
- 教育制度における日本の集団主義とヨーロッパの個人主義
- 女性のファッションから見る日本とヨーロッパの文化比較について
言語コミュニケーション(指導教員:奥切恵)
- マスク越しコミュニケーションとアイコンタクトの効果
- 依頼に対する女性の断りのストラテジー
- 男女による「女ことば」のステレオタイプと実際
- ファイナルファンタジーにおける言語のジェンダー―ジェンダーステレオタイプにも着目して―
- 若者ことばから見る日本語の特徴
- ~してもらってもいいですか―若年層による許可求め表現の使用傾向と機能―
- 打ちことばの地域方言から見るアイデンティティー―ラジオとTwitterにおける大阪方言使用とその比較―
表象文化論演習(指導教員:スティーブ・コルベイユ)
- 映画史から考える人種差別的表象とアーカイブの関係性―D・W・グリフィスの『國民の創生』からデイモン・リンデロフの『ウォッチメン』まで―
- 時代に伴うK-POPの変容 ー歌詞と労働環境から見るジェンダー観ー
- 大衆を魅了するグロテスク―『英名二十八衆句』の無残絵から『鬼滅の刃』のマンガ・アニメまで―
- マーベル作品が表象する現代アメリカ―グローバル資本主義および多様性の観点から―
- マーティン・スコセッシ監督とアメリカ社会―映画における暴力と宗教の表象―
- 千の顔を持つジョーカーーメディア、政治、フェミニズムの視点によるバットマンの大敵分析ー
- 台湾と日本のCMで見るジェンダー問題―マーケティング戦略と男尊女卑・LGBTQ―
- 日韓リメイクドラマから見る現代社会の理想像-『ミセン-未生-』と『HOPE∼期待ゼロの新入社員∼』を題材に-
2020年度
法学(指導教員:松浦聖子)
- 京都議定書からパリ協定へ ―国際社会における日本のプレゼンスをめぐる課題を視野に―
- 移民と共につくる新しい日本のために ―ドイツの移民政策を手掛かりに―
- 地域の空き家の可能性 ―世界と日本の3地域を比較して―
- 我が国における女性の政治参画について
- 日本の芸能事務所のビジネスモデル ―日本の応援文化とファンダムの視点から―
- 日本におけるアニマルウェルフェア論 ―人間と動物との共生社会に向けて―
- ネット社会における誹謗中傷の過激化
国際政治(指導教員:坪内淳)
- 台湾総統選挙と民意の変容 ―米中対立が与えた影響―
- ディズニープリンセス映画における女性差別
- ソーシャルメディアによる社会的分断の可能性
- 台湾におけるデジタル民主主義の在り方
- スウェーデン極右政党の台頭と移民問題
- 日本の義務教育で政治的有効性感覚を身につけるためには ―ロジャー・ハートの「参画のはしご」から考える―
- イギリスとアメリカのポピュリズムからみる代議制民主主義の課題
- エシカルファッションと持続可能な社会 ―ファッションの倫理化に向けた課題―
- 日独における移民と国籍
国際経済(指導教員:古川純子)
- 自動車免許返納高齢者の足となる交通手段はあるか ―多摩ニュータウンへの提言―
- 日本の科学研究力の失速 ―大学機関に対する研究資金配分方法の考察―
- 農業と観光の融合による地域活性化 ―千葉グリーンツーリズムへの戦略提言―
- 日本の管理職におけるジェンダーギャップ ―政策・利潤・意識からみた格差要因―
- 日本の医療費抑制策 ―ドイツの医療制度に学ぶホームドクター制度の費用削減効果―
- 再生可能エネルギー導入の経済的合理性 ―再生可能エネルギー立国への日本の道のり―
- 日本酒業界のイノベーション ―獺祭にみる伝統的生産様式の変化―
- YouTuberの信憑性は消費者の購買行動に影響を及ぼすか
- 金融規制はなぜ国際的金融危機を防げないのか ―米英の金融機関と通貨当局の攻防―
- 日本の子どもの貧困 ―母子世帯に着目して―
フランス社会文化(指導教員:畑浩一郎)
- 近代フランスの画家たちがどのように家庭像を描いたのか
- なぜルノワールの画風は大きく変化したのか
- エミール・ゾラ「ナナ論」
- ナポレオンのプロパガンダ絵画論 ―新古典主義およびロマン主義の画家たちによるナポレオンのイメージ画―
- 革命歌は民衆にどのような影響を与えたのか
- マン・レイの女性観について
中国社会文化(指導教員:久保田知敏)
- 中国の同性愛と同性婚事情 ―なぜボヘミアン・ラプソディは検閲されたのか―
- 台湾における文化創意産業の流行背景
- 中国不動産市場と投資の現状と課題 ―世界トップクラスの日本と比較して―
- 中国共産党による情報統制 ―中国国民は真実とどう向き合うのか―
- 中国の経済体制の変化に伴う男女間平等の変化と現状 ―就労・家事育児・教育の3分野にみる男女格差―
- 知的財産権侵害問題 ―模倣大国中国の動向と日本の課題―
- 訪日中国人の消費動向分析 ―現状と要因から読み解く今後日本のすべき対策―
- インドネシア華人のナショナル・アイデンティティとは ―20世紀のインドネシア華人の葛藤―
- 中国の才能教育が世界に与える影響について
日欧比較思想(指導教員:小川早百合)
- 日本の現代建築における日本的なもの ―世界的評価の背景と要因―
- フランス王妃マリー・アントワネットが衣食住に与えた影響
- 文化的観点からみた茶の変遷
- 日欧における広場比較
- アメリカ・ヨーロッパ・日本のプロパガンダの変遷 ―国民性、心理描写との関連性の視点から―
- スポーツ史と日米野球 ―人びとのスポーツとの関わり方から考える―
- 欧米と日本の劇場文化比較
- アメリカ・イギリス・日本のミュージカルの特徴とそれぞれの国の社会や文化について
- ヨーロッパの紋章と日本の家紋の比較
国際文化協力(指導教員:岡橋純子)
- 持続可能なエコツーリズムへ向けて ―インタープリテーション活性による可能性―
- カナダにおける多文化主義 ―社会的寛容さの追求―
- 都市の持続可能性における景観の保全・創出の意義 ―フランスの CAUE に見る地域に根差した取り組み―
- 「エル・システマ」にみるコミュニティ・エンパワメントの在り方 ―音楽の力を考察する―
- 変わりゆく文化「祭り」の継承性 ―青森ねぶた祭を事例に―
- インドの都市計画 ―新旧デリーの成り立ちと変遷の一考察―
- 先住民の失われていく言語文化とイマージョン教育 ―カナダ・イヌイットを例として―
- 茶道がもたらす日本の美 ―心得の示す精神的価値―
- グリーン・ツーリズムによる地域活性化 ―大分県宇佐市安心院町を事例として―
国際人権論(指導教員:佐々木亮)
- 現代のスポーツにおける男女平等 ―性分化疾患から考える―
- 同性婚とパートナーシップ制度 ―日本の同性婚の可能性―
- 外国人労働者受け入れと今後の制度のあり方
- ハッシュタグを使った女性の人権運動 ―#MeToo は女性人権にどう影響を与えたのか―
- 代用刑事施設における人権
国際メディア論(指導教員:鈴木弘貴)
- オンライン上で消費者は、広告の何に注目するのか ―視覚的情報(写真・文字)の違いがもたらす購買意思決定への影響―
- ルポルタージュは「真実」に最も近づくジャーナリズムの手法か ―新聞比較から―
- NHKは不要か? ―民放番組との比較から公共放送の必要性を考える―
- 新聞と政治 新聞各紙の政権からの距離感 ―全国5大紙+東京新聞 内容比較 コロナ報道を中心に―
- 交錯する日韓大衆文化の行方 ―日韓バラエティー番組の内容分析から―
- 広告における「人種別イメージ」の位置づけは変わらないのか ―2018年と2019年のインスタグラムにおけるファッション広告の内容分析―
- ローマ教皇の来日報道の国際比較 ―日、米、仏、比、4カ国の新聞とヴァチカンの広報内容の分析―
- インターネット時代におけるプロスポーツ選手とメディア マスメディアと選手双方に迫る変革 ―スポーツメディアの内容分析から―
- 広告における「正しい」ジェンダ ―表現は、実社会を反映しているのか― 洗濯洗剤3ブランドのテレビCMの内容分析から
2019年度
法学(指導教員:松浦聖子)
- 過熱取材から犯罪者とその家族を救済する方策の必要性
- 発達障害児の学習保障 ――通常学級における多様性の受容――
- 日本における外国人居住者と日本人の共生に向けての提案
- 外国人技能実習制度の課題と展望 ――韓国における「雇用許可制度」からの示唆――
- 児童虐待を防止、減少させるための法規制
- キャッシュレス社会における日本人のお金に対する価値観 ――社会文化的背景から考える現金の意味――
- 日本における選択的夫婦別姓制度の導入について
- マミートラックという働き方 ――女性の生き方と選択肢――
- 現代の動画共有サイトにおける自由な発言について
- 日本における法的親子関係 ――子の出生をめぐる法制度の課題――
国際政治(指導教員:坪内淳)
- パブリック・ディプロマシーを活用した日本の対アフリカ外交政策について
- 難民鎖国日本における法制度の課題
- 四国・愛媛県の人口減少対策 ――移住と四国新幹線を軸に――
- 現代アメリカにおける政治と差別の関係 ――差別の政治利用とは――
- 北朝鮮の核問題解決に向けた考察 ――交渉学の観点からの分析――
- 中国のデジタルシルクロード構想と人権課題
- 入管法から考える非正規滞在外国人 ――仮放免の未来――
- ポスト五輪における日本の観光とその意義 ――IRの重要性を中心に考える――
- 女性天皇容認論について ――皇位継承にみる女性の位置づけ――
- マイクロアグレッション ――「人種差別のない社会」に向けた研究――
- 現代の国際政治領域におけるロールズ正義論の再考 ――気候変動の観点から――
- 難民保護レジームはどこへ向かうのか ――覇権国と負担分担――
国際政治(指導教員:古川純子)
- サステナブル投資から見る日本企業の社会的責任
- パリ協定目標達成に向けた世界のエネルギー政策の動向
- ESG投資から見る環境対策
- 水道事業の民営化は私たちに何をもたらすのか
- Brexitが裏付けたイギリス内の格差と分断
- 女性と高齢者による労働力減少の抑制
- キャッシュレス化の日本の現状と可能性
- アベノミクスから見る日本の金融政策 ――異次元緩和政策の行方――
- 日本における外国人労働者受け入れ政策 ――シンガポールの移民政策から考えるあるべき姿とは――
異文化間コミュニケーション(指導教員:岡橋純子)
- 韓国における女性の労働環境
- 「王家の谷」と地域社会との関わり
- 温泉観光の魅力と地域への影響 ――道後温泉を例として――
- ジャイアントパンダの保護活動
- 失われるハワイのビーチ ――環境上の課題と社会政策としての課題――
- きものの継承性 ――令和にきものをどう受け継ぐのか――
- トレドのムデハル様式からみる多文化共生社会
- タイの水上生活の現状と課題
- 民族衣装としてのチャイナドレス
- スポーツの力 ――ライフスタイルとしてのスポーツの意義を考察する――
フランス社会文化(指導教員:畑浩一郎)
- フランスのカフェ文化 ――フランス人にとってのカフェの重要性――
- 『クレーヴの奥方』における視線
- フランスにおけるユダヤ人 ――同化と迫害の歴史を振り返って――
- 「フランス的な音楽」とは何か ――19世紀フランス芸術のモザイクとしてのドビュッシー――
- デルフィーヌ・ド・ジラルダンの女性観 ――その人生から考察する女性的な幸福の在り方――
- 都市における緑地公園に求められる要素 ――パリ・ブーローニュの森と日比谷公園の比較を通して――
- 『ノートル=ダム・ド・パリ』と『オペラ座の怪人』のエンターテイメントとしての普遍性 ――醜い男の物語という系譜の考察――
ドイツ社会文化(指導教員:平野篤司)
- フランツ・カフカにおける「文学」と「生」 ――作品の変遷をめぐって――
中国社会文化(指導教員:久保田知敏)
- 焼肉が国民食になるまで
- なぜ男女はすれちがうのか ――恋愛・仕事に対する価値観の違い――
- 過去の炎上事例から学ぶ対策
- 中国経済の歴史と今後の展望
- 法人旅行ビジネスの価値 ――未来を見据えた旅行業界の発展――
- 日中間の教育
日欧比較思想(指導教員:小川早百合)
- 舞踊から見る日本とヨーロッパの思想比較
- スウェーデンの福祉について ――高福祉高負担の維持をめぐって――
- 日本自然崇拝論
- 日欧「国語」創成からみる国家体系の比較と言語観の再認識
- 北欧インテリアからみる文化思想
- ファッションにおける日欧比較
- 発展途上国と日本の家族から見る男女の地位の在り方
- インドの儀礼から見る死生観
- 色彩による異文化障壁
- 明治期の東京にみる都市計画の変遷
国際メディア論(指導教員:鈴木弘貴)
- 化粧から見る日本の女性の社会進出戦略 ――女性ファッション雑誌の広告分析を通して――
- 第一回米朝首脳会談に関する国際報道比較
- テレビ離れの現状とネット動画配信サービスの進化 ――テレビはこれから人々とどう向き合っていくのか――
- 「毎日ジャーナリズム」は新聞業界再興のモデルケースとなるか
- 日本における韓流ブームのメディア表象にはなぜ波があるのか
- 日韓のスポーツ報道に潜む「型」の存在 ――フレーム分析の視点から――
- 慰安婦問題における日韓の新聞報道比較
- テレビVSネット ――どちらのメディアが芸能と政治に力を入れているのか――
- インスタグラム の登場は、スポーツの世界においても外見重視文化を生んだのか
2018年度
法学(指導教員:松浦聖子)
- 現代日本社会に必要なジェンダー的視点とは ――国際社会から見た日本――
- 日本における障害者の人権問題 ――雇用問題を中心として――
- 共働き家庭の育児支援について ――低所得世帯を中心に――
- 日本の無国籍条約加入 ――無国籍認定専門機関設立の必要性――
- 日本のヒエラルキー的組織論について ――パワーハラスメント問題から――
- 死刑廃止論
- 知識社会における無体財産権の価値 ――懲罰的損害賠償の導入の可否――
- 日本における夫婦別姓制度の在り方 ――夫婦別姓は認められるべきか――
- 我が国における土地所有権制度の見直し ――土地の利活用と管理の促進を中心に――
- 日本における同性婚合法化について
- 土葬の在り方 ――多様化する人々の死への向き合い方――
国際政治(指導教員:坪内淳)
- 大麻解禁によりメキシコ麻薬戦争は収束するか
- アメリカのアイデンティティとしてのリベラル国際主義
- 女性の政治的過少代表の克服 ――台湾のクオータ制導入と日本の動向――
- 女性の社会進出 ――国際比較から見える日本の課題――
- 沖縄返還 ――政党・団体から見る沖縄の変化――
- 中国の援助はアフリカを発展へと導くのか ――伝統的援助との比較から見る中国のアフリカ援助の可能性――
- コンゴ民主共和国における紛争鉱物規制 ――資源問題の解決に向けて――
- シンガポールの経済発展とGLCの民営化
- 韓国の文化政策とその意義 ――日韓文化交流の歴史に着目して――
- スマート・サンクションが内包する課題 ――EUの対シリア制裁を事例に――
- 日本の資源外交の形成 ――第一次石油危機前後の中東政策に注目して――
国際経済(指導教員:古川純子)
- 日本の再生可能エネルギーの導入環境について
- ヴィクトリア時代における階級内の変動について
- 人民元信用の基礎 ――通貨の国際化比較から見る――
- 「アメリカン・ドリーム」に隠された階級社会の闇 ――富の集中が機会の平等に与えた影響――
- 日本から学ぶ中国公的医療保険制度 ――「全民皆医保」実現に向けて――
- 消費傾向からみるコト消費の産業構造
- 秋葉原の独創性 ――電化製品とサブカルチャー文化の観点から――
- 日本のジェンダー思想と男女平等が女性労働に及ぼす影響
異文化間コミュニケーション(指導教員:岡橋純子)
- イギリスにおける紅茶文化 ――歴史的背景からの考察――
- 東京駅赤レンガ駅舎の景観保全に関する考察
- バルセロナの都市計画におけるガウディ建築の位置付けに関する一考察
- 日本で働く女性の将来 ――日独のワークライフバランスと少子化対策を比較して――
- 民族衣装の変化 ――中国の少数民族モン族を例に――
- 『ラ・バヤデール』から見るマリウス・プティパの舞踊性
- イスラム建築のタイル装飾に関する一考察 ――マグリブを中心に――
- アフリカ農村部の女性のエンパワーメント ――ガーナ、タンザニアの開発プロジェクトを例に――
- ジェントリフィケーションとオリンピックに関する一考察 ――2020年東京オリンピックの課題――
- アンコール遺跡における国際文化協力 ――修復活動の多様性に関する国際的議論――
フランス社会文化(指導教員:畑浩一郎)
- エミール・ゾラ『ナナ』からみる19世紀パリにおける高級娼婦の存在意義
- アカデミスム絵画の研究 ――裸婦像にみられる伝統性と通俗性――
- 教科書における問題解決学習について ――日仏の中学地理の教科書を比較して――
- エミール・ガレの作品における日本美術の影響
- ピエール=オーギュスト・ルノワールの作風の変化
- ジョセフィン・ベイカーと1920年代のフランス
- ペロー童話における兄弟姉妹の役割 ――作品を比較して――
- 日仏マンガ論 ――フランスにおける日本マンガ人気の理由――
- エミール・ゾラ「ナナ」論 ――ナナが19世紀フランスの貴族社会に与えた影響――
ドイツ社会文化(指導教員:平野篤司)
- ドイツ・ロマン派風景画に見る“人”の存在 ――カスパー・ダーヴィト・フリードリヒとフィリップ・オットー・ルンゲの比較――
- ドイツサッカーからみるドイツの現代社会
- 日本におけるこれからの働き方 ――ドイツと比較して――
- グリム兄弟が描く『灰かぶり』とウォルト・ディズニーが描く『シンデレラ』の比較 ――ふたつの物語を繋ぐもうひとつの物語――
- ドイツにおける少子化問題の現状と対策 ――他の諸国と比較して――
- ユダヤ人像の変化 ――古代、中世、近・現代――
- ホーフマンスタールが見たヴィンセント・ファン・ゴッホ
中国社会文化(指導教員:久保田知敏)
- パンダの今までとこれから
- 中国の伝統服 ――旗袍における伝統性――
- 中国の水問題
- 台湾の離島活性化 ――澎湖島の観光政策――
- 日中国交回復前後の中国像
- 中国経済発展の鍵とこれからの中国 ――中国経済特区深圳に焦点をあてて――
日欧比較思想(指導教員:小川早百合)
- 化粧から見る日本人女性の美意識の変遷について
- 多文化国家シンガポールにおける教育の現状と課題
- 黒人音楽と社会の関わり ――公民権運動を軸として――
- オリエンタリズムの思考様式の中のジャポニスム
- 日本における「道」の形成
- 窓の変遷 ――日本とヨーロッパを比べて――
- 靴からみる日本とヨーロッパの比較研究
- 日本の木造建築 ――陰陽五行思想と日本の風土――
- 幕末における日本人の西洋人観の分析 ――「オリエンタリズム」的思考様式を用いて――
- 仏教音楽とキリスト教音楽 ――宗教と音楽の関係――
- 「黄色」の名称と色のイメージの変遷
- スウェーデンの移民共生社会構築の研究 ――実践教育とスウェーデンモデルの沿革と歴史を通して――
2017年度
法学(指導教員:松浦聖子)
- 日本における同性婚の法制化
- いわゆる憲法の私人間効力論 ――憲法という名の「切り札」は通説に何を求めたのか――
- 我が国における戸籍制度の課題 ――住民票とマイナンバー制度活用の可能性――
- 子どもの相対的貧困 ――問題点と解決策――
- 実親子とは何か ――法律上の親子関係の存否をめぐる問題――
- 知識社会における女性の経済的自立について
- 現代のオリンピックの課題 ――オリンピックが続くために必要な時代的条件――
- 適性・タイプ別グローバル人材とグローバル人材候補者の活用
- 阪神・淡路大震災と東日本大震災から考える震災報道のあり方 ――震災報道から防災報道への転換――
- 大学全入時代における大学進学への向き合い方 ――奨学金返還延滞問題を通して考える――
- 我が国における歴史教育の在り方 ――ドイツの教育体制との比較――
国際政治(指導教員:坪内淳)
- 地方創生に向けたインバウンド誘致 ――統合型リゾート導入の考察――
- タイにおける人身売買と観光産業 ――セックスツーリズム根絶に向けて――
- 韓国の歴史継承法と歴史認識問題
- インドネシアの貧困と地域間格差 ――貧困層から脱却のための政策――
- 韓国の学歴社会の原因と展望
- 日本における歴史教育と和解の可能性 ――ドイツの「過去の克服」から――
- 変化する国際情勢におけるG7サミットの意義
- 日本外交を支える文化の力 ――広報文化外交の意義とは――
- 絶滅危惧種アフリカゾウの保護 ――象牙違法取引の現状と国内法整備への提言――
- ASEAN独自の体系化 ――不協和音が織りなす地域機構の在り方――
国際経済(指導教員:古川純子)
- 変容する社会の中で日本人特性は変わったのか ――企業と個人の関係から――
- 集団の変容は青少年に何をもたらしたか
- ミャンマー軍政の経済構造 ――対外経済関係から見る――
- 負の産品 コーヒー豆 ――開発援助が生み出す新たな貧困――
情報科学(指導教員:三田晴義)
- フィンテックによるビジネスの効率化
- 日本の観光産業
- AIによる人間支配
- 証券会社に見るロボットと共生する未来
- 日本独自の企業形態「商社」 ――その機能の変遷と五大商社分析――
- 変わりゆくメディアと人々 ――若者のテレビ離れ――
- 第4次産業革命によるビジネスの変化
- キャッシュレス経済 ――日本の脱現金化――
- 障害者支援とICT
- 教育とICT ――21世紀の子供たちのために――
- SNSの普及から生まれた繋がりとビジネス
フランス社会文化(指導教員:畑浩一郎)
- フランス人の清潔観
- アナトール・フランス『神々は渇く』論 ――エヴァリスト・ガムランにとっての正義とは――
- ボーヴォワールの考える「女」とは何か ――『第二の性』からの考察――
- エッフェル塔における芸術と科学機能の共存
- フランス後期中等教育における哲学の意義
- ジュール・ミシュレ『魔女』における魔女論
- ラ・フォンテーヌの『寓話』における動物のイメージ
- 「私はシャルリー」論
- エドガー・ドガの女性へのまなざし ――なぜドガは女性の日常を描いたのか――
ドイツ社会文化(指導教員:平野篤司)
- ペットとの共生にむけて ――ドイツと日本の犬の扱いに関する比較――
- 戦後ドイツの「移民国家」としての経緯と現状 ――ドイツとイスラーム――
- 現代ドイツにおけるポピュリズム ――ヴァイマル共和国との関連――
異文化間コミュニケーション(指導教員:岡橋純子)
- きもの文化の現状および再ブームへの試み
- 宗教が社会に及ぼす影響 ――ソロモン諸島を例として――
- ネパールの教育現状に関する調査
- 韓服に見る伝統と現代性、再ブームと継承
- 消費者の食品選択基準・食品添加物への意識 ――日本と海外諸国とを比較して――
- ディズニーアニメにおける女性像の変化に関する考察
- 先住民族の位置づけに関する国際比較
- 文化財における光の機能
- 日本の婚姻事情と事実婚に関する議論
- アンコール遺跡群周辺における観光と持続可能な開発
中国社会文化(指導教員:久保田知敏)
- 日中関係と歴史問題
- 中国における婚姻の変化
日欧比較思想(指導教員:小川早百合)
- 異文化受容へ繋げるカルチャーショックの事例研究 ――日本語文化圏と英語文化圏の比較――
- 王妃マリー・アントワネットのファッション ――王妃が18世紀フランスの服飾文化に与えた影響――
- 中国人移民の世界進出の要因
- 日系アメリカ人のエスニック・アイデンティティ ――三世のアメリカ社会における立場と自己意識――
- 女性の仕事と子育ての両立 ――日本とフランスを比較して――
- 江戸時代の洋風画について
- 旅がモーツァルトに与えた影響
2016年度
法学(指導教員:松浦聖子)
- 夫婦別姓導入に向けて
- 日本の同性婚の未来 ――同性婚をめぐる諸外国の動向をふまえて――
- 少子化時代の働く女性の子育て支援政策
- 女性の社会進出に向けた、男性の育児休暇取得率増加のための提案 ――スウェーデンをモデルケースとした国際比較――
- アメリカにおける懲罰的損害賠償と日本における導入の可能性
- 日本の奨学金制度について
- 現代日本社会におけるリベラルアーツ教育の価値 ――教養教育の視点から――
- 代理母出産と法規制
- 外国資本による日本の森林取得と地下水保全政策
- 日本におけるクオータ制の導入
- 21世紀における国家戦略としての国際協力
国際政治(指導教員:坪内淳)
- 観光開発と多言語教育からみるカンボジアの発展 ――地雷の国からASEAN主要国にまで成長を遂げた理由――
- 習近平時代における中国外交政策の転換
- アフリカが抱える問題 ――発展に必要な女性の活躍――
- 中朝関係から見る北朝鮮存続の理由
- 核不拡散対策の将来
- フランスにおける社会統合の課題 ――共和主義に基づく同質的国民形成の限界――
- 戦争はなぜ起こるのか ――合理性を壊すものは何か――
- 揺れるロシア ――多極化世界を目指すプーチン――
- 中国におけるメディア統制の変容 ――伝統メディアから新興メディアへの移行――
- オーストラリアにおける多文化主義批判 ――多文化主義の限界と新たな政策――
国際経済(指導教員:古川純子)
- 日本における電力自由化 ――公平な電力卸売市場を確保するために――
- 仮想通貨による中央銀行の役割の変化
- フィリピンの労働と経済構造 ――何がフィリピンの異質的な経済発展を支えているのか――
- なぜ日本の携帯電話端末はガラパゴス化したのか ――破壊的イノベーションが起こらない要因――
- 格差社会是正のための税のあり方を考える
- TPP加盟に伴う青森県農家への影響
- 豊かな人口減少社会の実現に向けて ――サービス産業における生産性向上案――
- 労働市場での男女格差は縮小しているか
- 介護産業の展望 ――介護労働市場の需給調整の限界――
- 高齢者ビジネスの成功と失敗要因
情報科学(指導教員:三田晴義)
- 「ネットショッピングサイト」の構築
- IT革命による社会変化
- インターネットを利用した結婚支援
- 日本企業によるSNS活用法
- 地球環境とICT
- 医療のICT化について
異文化間コミュニケーション(指導教員:岡橋純子)
- バングラデシュにおけるマイクロクレジットの有効性について
- ロマへの差別撤廃と社会的地位向上についての考察 ――アイデンティティ形成におけるロマ音楽の有効性――
- 世界遺産ニューラナーク ――産業遺産における教育実践の一考察――
- 地域特有の食品活用による地域活性化 ――「B級グルメ」をキーワードに――
フランス社会文化(指導教員:畑浩一郎)
- 『ペロー童話集』における物語と教訓の隔たりに関する一考察
- ミシェル・ウエルベックにとっての「支配」についての考察 ――『プラットフォーム』、『服従』の二作品から――
- アルフレッド・コルトーの「ショパン・バラード1番」 ――エディションとアゴーギク研究――
- アルフォンス・ミュシャ ――プラハのアール・ヌーヴォー―― <帰国後の作品から考察>
- 没落貴族階級のトクヴィルは革命理論を支持しているのか ――アレクシス・トクヴィルの『旧体制と大革命』より――
- 19世紀パリを目指した地方青年の理想と現実 ――スタンダール『赤と黒』、バルザック『人間喜劇』3部作の主人公の比較
- 『人間の土地』におけるサン=テグジュペリの責任観念 ――飛行士としての責任と存在意識の認識――
- バルザックの『人間喜劇』からみる人物描写 ――「三部作」においての「情熱家」とは何か――
- 国歌を歌わない自由はあるべきか? ――フランス国歌『ラ・マルセイエーズ』を通して――
ドイツ社会文化(指導教員:平野篤司)
- エーリヒ・ケストナーの明暗 ――なぜ児童文学作家として人気なのか――
- 宗教と経済 ――欧州内経済格差は宗教に起因するのか――
- ドイツの歴史教育と政治教育から学ぶ、日本の未来
- 日独の少子化脱却には ――フランスの家族政策から脱却のヒントを見つける――
- アルザス語の行く末 ――方言からみる文化の持続性――
中国社会文化(指導教員:久保田知敏)
- 日韓の歴史と韓国の文化 ――韓国の立場から学ぶ日韓関係――
- 中国幼児教育のあゆみ
- 台湾原住民の地位の変遷
日欧比較思想(指導教員:小川早百合)
- 明治から昭和にかけての少女雑誌が果たした役割
- 帰国子女の逆カルチャーショックについての研究
- 日本とイギリスの茶文化の研究 ――茶の湯とアフタヌーンティーの比較――
- 武士道と騎士道の比較
- 高等学校における国際理解教育の研究
- 第2次世界大戦後のドイツにおける歴史認識の研究 ――日本との比較において――
- 日欧擬人化比較
- イスラームとクルアーンについての研究
- 女性の生き方とジェンダーにおける現代的視点
- 日本とヨーロッパの宗教建築について ――風土と信仰の関係――
- ヘイトスピーチの実態と対策法の効果
2015年度
法学(指導教員:松浦聖子)
- 東京一極集中を解消するには ――人口減少社会の地方を活性化する――
- ヘイトスピーチは表現の自由として認められるか
- 「サムの息子法」は日本で制定できるか ――「元少年A」による手記出版から――
- 動物愛護のあり方 ――コンパニオンドッグの社会的存在意義――
- 国際社会と捕鯨文化 ――文化としての捕鯨を理解してもらうために――
- ポピュリズムが政治を動かす時代 ――B層はどのようにして利用されるのか――
- 子どもの貧困 ――世代間連鎖を防ぐために――
- 現代社会における格差批判の問題点
- 21世紀の男女共同参画社会はどうあるべきか ――ワーク・ライフ・バランスの視点から――
国際政治(指導教員:坪内淳)
- アメリカの対イスラエル外交を動かす福音派
- インドネシア華人 ――権力なきブルジョワジーの実態――
- フィリピン・ミンダナオ和平からみる日本の開発援助と外交戦略
- 米国の人権外交とミャンマーにおける政治の変遷
- ワード・ポリティクスから見た戦後ドイツの歩み
- 中露「蜜月」の真贋 ――ウクライナ危機がユーラシアにもたらしたものとは――
- アジアインフラ投資銀行設立における中国の思惑と英国の参加背景
- 試練に直面する日本の対太平洋島嶼国外交 ――中国の台頭という脅威――
- 中国とパキスタン ――「一帯一路構想」を巡るそれぞれの思惑――
- 琉球王国から沖縄県へ ――歴史から見えてくるもの――
国際経済(指導教員:古川純子)
- 韓国において二極化する所得階層
- 日本の食育政策の課題と今後の展望 ――食育推進活動の促進への改善策とは――
- 厭独論とドイツ台頭 ――拡大する「ドイツ圏」とEU域内格差――
- 女性の活用は企業に利益をもたらすか ――女性活用と企業業績の関係性について――
- 台湾はなぜ自社ブランド路線を選択しなかったのか
- 混合診療解禁状態での公平性 ――所得再分配から見る医療アクセスの公平性――
- 人口構造の変化が個人消費に与える影響 ――高齢者消費により個人消費の縮小は回避できるのか――
- 外国人労働者を雇う日本社会 ――外国人労働者が受け入れられる社会の実現に向けて――
- 「冷たい国」日本の貧困と教育機会格差 ――世代間連鎖の闇を断つためには――
- 財としての音楽の性質と人々の音楽の「消費」から考えるこれからの音楽ビジネスモデル
- 日本の観光業の持続的な発展を可能とするために
情報科学(指導教員:三田晴義)
- データビジュアリゼーション ――データベースの視覚化――
- スマートフォンの普及といじめについて
- 日韓の音楽ビジネスとグローカル化の関係性について
- 日韓の教育のIT化
- 教育における情報化 ――デジタル教科書は必要か――
- 障害者とICT支援
異文化間コミュニケーション(指導教員:仲居宏二)
- 開発と地域生活との関係における一考察 ――タンザニアにおける3つの事例と歴史検証から――
- ネルソンマンデラが与えた影響と、アパルトヘイト後の20年間
- 循環型ビジネスの可能性 ――アフリカ自動車ビジネスを例に――
- アフリカ系女性のヘアスタイルの持つ意味 ――彼女たちの自己表現――
- スポーツとナショナリズム ――南アフリカにおけるアイデンティティー形成の考察――
- 女性の政治・社会への参加 ――4人のアフリカ人女性が問いかけたもの――
- 憧れから生まれたファッションスター ――サプールのファッションからみるコンゴの服飾思想――
- サブサハラアフリカにおける食糧確保 ――ネリカ米がもたらす緑の革命――
- 南アフリカのワイン産業 ――世界市場への展開がアフリカを変える――
- 環境保護は平和に結びつくか ――ワンガリ・マータイの活動から考察する――
フランス社会文化(指導教員:畑浩一郎)
- ≪ニヴェルネーの耕作≫における『魔の沼』の完成
- 日仏同性愛論考
- バルザックの小説におけるヴォートラン論 ――バルザックの三つの小説を通して――
- 『星の王子さま』におけるサン=テグジュペリの分身の役割
- エミール・ゾラの『ナナ』にみる女性と視線の関係
- 文化創造都市の形成と発展のための重要な要素 ――東京都豊島区とフランスナントの比較――
- アルザスとフランスの関係性 ――絵本作家ジャン=ジャック・ヴァルツの『アルザスの歴史』におけるメッセージ――
- シモーヌ・ド・ボーヴォワールの女性解放論 ――『第二の性』を基に――
ドイツ社会文化(指導教員:畠山寛)
- ナチス・ドイツと映画 ――ホロコーストをめぐって――
- 死刑廃止の動き ――キリスト教の影響から――
- ホロコースト生存者の自殺について ――プリーモ・レーヴィとヴィクトール・エミール・フランクルの比較――
- 倫理的側面から考察する脱原発
中国社会文化(指導教員:久保田知敏)
- 訪日外国人の増加に伴う日本の観光 ――2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて――
- 外資系企業の中国進出
- 中国の対外援助 ――AIIB創設の狙いとは――
日欧比較思想(指導教員:小川早百合)
- 日本的精神の探究 ――武士道をめぐって――
- 日米教育制度比較に見る帰国子女の受け入れ
- 日本の安楽死 ――歴史、文化、思想をヨーロッパと比較して――
- 服飾文化から見る日欧比較思想
- 明治時代の美術振興と日本人の文化的アイデンティティについて
- 中世から現代における日欧の子ども服からみる子ども観の変遷
- 色の表現方法の比較研究 ――太陽を描く色を決定づける要因の探求――
2014年度
法学(指導教員:松浦聖子)
- 環境権の確立について
- 代理母とその法的親子関係
- 日本女性の雇用問題と景気の関係
- 裁判員制度の意義
- 少年法―厳罰化か教育か―
- インドの児童労働
- 死刑制度の是非
- 嫡出推定制度を考える―現代社会の中の新しい「家族の形」とは―
- 犯罪報道における実名報道
- 日本国憲法第9条と日本の安全保障体制
国際政治(指導教員:関場誓子)
- 米印原子力協定と核軍縮への道
- 日米防衛協力の可能性
- 三島由紀夫の改憲論
- 南シナ海領土問題から見る米比同盟―日米同盟にもたらす示唆とは何か―
- 東日本大震災における米軍の災害救助活動(トモダチ作戦)について
- 北極圏における大国のパワーゲームと日本外交
- 第二期安倍政権におけるクール・ジャパンの限界と可能性―英国ブレア政権期のクール・ブリタニア政策を例として―
- 政権における内閣官房長官の危機管理
- 米国シェール革命とロシア外交への影響
国際経済(指導教員:古川純子)
- ベトナムにおける中小企業政策のあるべき姿―日本の経験からの考察―
- 日本における食品廃棄物、食品ロスを減らすためには
- ウーマノミクスによって財政の健全化が図れるのか
- 日本の幸福度上昇のための政策提言
- TPP加盟による日本の馬産地への経済影響と今後の展望
- 台湾、中国の「海峡両岸経済枠組み(ECFA)」締結は日本にどのような影響をもたらすか
- バングラデシュにおけるNGO”BRAC”の役割―NGOと国家の連携は市民にとって有益か―
- 医療費の適正化―今後も進む高齢化に向け、効果的な策とは―
- 経済と国防―軍産複合体とアメリカ経済―
- 途上国における水道事業の在り方
- 国内アパレル市場の成長可能性―消費者生活の変化がもたらした高級衣料品とファストファッションの立ち位置の変化から―
情報科学(指導教員:三田晴義)
- 仮想通貨ビットコインの価値と将来性
- 企業におけるビッグデータの活用
- 韓国のIT化について
- iPhoneアプリケーションソフトの開発―ヘルスケアアプリの作成を通じて―
- JAVAによるスマートフォンアプリケーションの創作
- Androidアプリケーションソフトの制作について
- 金融企業におけるソーシャルメディアの利用
- 変わりゆく中国―ネットビジネスの視点から―
異文化間コミュニケーション(指導教員:仲居宏二)
- ネルソン・マンデラの精神と虹の国成立への道―自由の長い道を歩んだマンデラから学ぶべきこと―
- 「ケニアの初等教育は、今」日本の支援による理数科教育と教育養成の事例から
- CSRの可能性―その背景と企業の事例から読み取る―
- サハラ以南アフリカの女性の自立支援
- 野生動物と人間の共存―管理される野生動物―
- ルワンダ『アフリカの奇蹟』までの道のりへの考察―悲劇から復興 試論―
- アフリカにおけるBOPビジネス―食糧・栄養に関するビジネスと考察―
- アフリカにおけるBOPビジネス―消費センターとしてのショッピングモールからの考察―
フランス社会文化(指導教員:畑浩一郎)
- フランス革命後の女性のあり方―オランプ・ド・グージュの女性の人権宣言を通して―
- 日仏「鬼」のイメージ論―なぜOgreは鬼と訳されたのか―
- オノレ・ドーミエの猫を書いた風刺画における女性―皮肉とユーモアで女性を否定的に描いたのか―
- デコールムの影響力
- デパートとブルジョアジーの「贅沢」―19世紀フランス、消費の転換期―
- ケルト文化の死後の世界と女性
- フェアトレードと児童労働―アフリカのカカオ農園から―
- フランス植民地の文化的記憶―アスマン夫妻の記憶論を手掛かりに―
ドイツ社会文化(指導教員:畠山寛)
- マイスターゲザングとワーグナー―作品と史実の比較から見るワーグナーの思想―
- 有島武郎「宣言一つ」論争と変革期の知識人達
- ドイツと日本の戦後補償
- ナチスの支配構造について―ハンナ・アーレント『全体主義の起源3』を基に―
- カフカと動物物語―物語に登場する動物たちの意味―
- 持続可能な地域社会―人々から学ぶまちづくりの魅力と可能性―
中国社会文化(指導教員:久保田知敏)
- 中国の戸籍制度
- 女性解放運動における中国ジェンダーの変容
- 中国社会の光と影
- 中国における人口抑制政策は成功したのか?
- サービス貿易協定に対する学生運動について
日欧比較思想(指導教員:小川早百合)
- ヨーロッパから見た日本の曖昧
- ベトナムの近代化―急激な発展を遂げられた背景にあるヨーロッパ思想との関係―
- ヨーロッパの広場
- 日本の女性の地位における変遷とディズニープリンセスの女性像との関係性
- 日本の近代化における国民精神について
- 病院の色彩
- 柔軟な日本人
- ギャラクシーとアイフォンにおける日欧市場の比較
2013年度
法学(指導教員:松浦聖子)
- 六甲山の観光地再開発についての提案
- 公益信託の必要性-信託法をより普及させるために-
- 社会的要請にこたえるコンプライアンス
- 人権擁護者の権利宣言-ジャーナリストの権利を中心に-
- 日本における女性のための労働社会
- 日本文化とブランディング
- 日本の雇用格差について
- 医師不足の現状と課題
- 子どもの平等を考える-平成25年大法廷決定をもとに
- 相続分割問題-遺産分割協議から考察-
国際政治(指導教員:関場誓子)
- 予防外交-その可能性と限界-
- 皇室外交-その非政治的効用-
- 外交における通訳者の役割-「ハリネズミ」と「不沈空母」のケースから-
- 天安門事件と日本の対中外交
- アジア最後のフロンティア-知られざるミャンマーの優位性-
- ドイツにおける移民問題
- トルコ型民主主義の明暗
- チェコスロヴァキアにおけるプラハの春-二千語宣言が果たした役割-
- ネパールの民主化-マオイストの台頭・王制解体への道-
- 日本の対アフリカ農業支援-キリマンジャロからTICADへ-
国際経済(指導教員:古川純子)
- 日本の電機産業の展望-日系家電メーカーの再生と総合電機メーカーの持続的発展は可能か-
- 湾岸産油国経済の展望-ドバイ・モデルから考える持続可能な経済成長-
- マレーシアがアジアNIEsに仲間入りするためにどの産業で差別化するべきか?-イスラム教国としての差別化は有効か-
- 縮小する日本社会を女性労働者は支えられるか
- 「奇跡の国」ルワンダの経済成長-対外依存構造の実態と今後の成長戦略について-
- 食糧安全保障の観点から日本農業の自立を目指す-新規需要米の可能性-
- 観光業は日本の雇用を牽引できるか
- 韓国の文化コンテンツ産業は製造業を代替できるか
- 韓国の若年失業問題-その影響と解決策提言-
情報科学(指導教員:三田晴義)
- 地域医療連携について
- ツイッターのアカウントランクの構築-Google行列によるページランクの利用-
- デジタル教科書導入による教育改革
- 航空業界におけるIT化の変遷
- インターネット上における情報の非対称性-ウェブサイトによる情報と企業利益の実証分析-
- iPhoneアプリケーションの開発
- ビッグデータと選挙戦略
- キュレーションサービスについて
異文化間コミュニケーション(指導教員:仲居宏二)
- チョコレート産業と児童労働への考察-国際的な取り組みや展望について-
- 崩壊国家に対する国際介入と援助-ソマリアの事例より-
- 南アフリカ共和国国歌成立の考察-国歌の成立に見るアイデンティティ形成について
- ポストアパルトヘイトの社会と経済について-Black Economic Empowerment(黒人経済力強化政策)を中心とした状況と課題-
- 「アフリカ音楽の世界的広がり」の考察-その多様な変遷について-
- 2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会は何をもたらしたか-プロセスと結果からみるアフリカへの影響-
- TICADとBOPビジネスの高まり-事例検証から教育BOPビジネスを考える-
- 紛争ダイヤモンド-天然資源が国家に与えるインパクトの比較研究-
- 移民新時代-多文化共生の観点からの考察-
フランス社会文化(指導教員:畑浩一郎)
- ヴィクトル・ユゴー『レ・ミゼラブル』におけるマリユスの存在意義
- グローバリゼーション/トライバリゼーションの往還論-ピクトグラムからみたフランスの文化的諸特性について-
- 日仏「かわいい」文化論-どのようにフランスにおいて日本の「Kawaii文化」が受け入れられているのか-
- アンリ・マティスにおける『ジャズ』論
- シモーヌ・ド・ボーヴォワールの『第二の性』論-結婚の問題をめぐって―
- 流行をめぐるブランド論-フランスのメゾンブランドを中心に考える-
- 詩「金持ちの若い娘」にみるシモーヌ・ヴェイユの思想
- 身体変工を通して見る美への執着
ドイツ社会文化(指導教員:畠山寛)
- グリム童話における「親」-その意味と役割-
- バウハウスと日本の建築様式-バウハウスと日本建築の共通性と社会状況の変化-
- 日本の原発の行方-ドイツの脱原発を鏡として-
- ドイツのクロアチア・スロベニア承認政策-承認政策推進の理由と影響-
- デューラーの黙示録-デューラーが与えた黙示録絵画の影響-
中国社会文化(指導教員:久保田知敏)
- 将経国の評価に関する考察-ストロングマンと権威主義への郷愁-
- 現代中国の社会保障・介護問題と女性の関わり
- 日本と中国の色彩感覚の違い
日欧比較思想(指導教員:小川早百合)
- ファッションから見るマリー・アントワネット
- 中世キリスト教社会で形成された女性観-女性の両義性の考察-
- 社会の中の子ども観
- 仮面の魅力
- ヨーロッパの青色
- 日本とフランスにおける観光
- 戦後ドイツにおける東西ドイツ人の意識変容
2012年度
法学(指導教員:松浦聖子)
- 死刑制度存廃問題 ―国際的視野から見る日本の死刑制度―
- 少年法の厳罰化は必要か
- コンプライアンスと企業経営 ―我が国における企業コンプライアンスの分析を中心に―
- 民法772条及び無戸籍児の問題に対する立法的提案
- 出生前診断とノーマライゼーションの両立
- 我が国における「無戸籍の子供」をめぐる諸問題 ―民法772条のいわゆる「300日規定」を中心―
- 死刑存廃問題
- 医療現場の現状と課題 ―医師不足問題を解決する方策―
- ハーグ条約加盟と我が国の親子法 ―女性の権利と子どもの権利の観点から分かるハーグ条約の問題点―
- 日本における公訴時効の在り方について ―いかなる公訴時効制度が日本の社会で求められるか―
国際政治(指導教員:関場誓子)
- アメリカ政治におけるネオコンの興亡
- 東西冷戦の終焉と地球環境問題
- 倉成ドクトリンにみる日本の戦略的外交
- 日本医療の国際化 ―TPPに探る日本の生きる道―
- ベネズエラにおける女性の政治的地位の変容 ―女性参政権の視点から―
- 日本のパブリック・ディプロマシー政策 ―竹島問題における日韓両政府の広報戦略―
- 理念と実益の狭間で揺れるアメリカの対中人権外交
- 自然災害における国連の可能性と限界 ―ハイチとミャンマーの事例から―
- 民主党による脱官僚依存の迷走
- クール・ジャパンからみる日本のソフト・パワー戦略 ―韓国の文化戦略との比較の視点から―
国際経済(指導教員:古川純子)
- 中国の格差問題 ―内需消費主導型経済へのシフト―
- 「成熟工業国の罠」からの脱却
- 日本の住宅市場の今後の展望
- ソーシャル・キャピタルが日本の地域再生政策に与える影響 ―島根県から見えてくる日本社会の未来―
- 水インフラにおいて日本が優位性を見出すことは可能か
- フランスの失業問題 ―観光産業による雇用創出の可能性―
- 日本の製造業の今後の展望 ―新興国進出と空洞化―
- 韓国経済における格差問題
情報科学(指導教員:三田晴義)
- 日本語プログラム言語「なでしこ」について ―C++との比較を通して―
- 中国におけるメディア規制 ―ネット規制の現状と展望―
- 電子書籍とビジネスの変化について
- 日本人の国民性と英語力
- モバイルキャリアのビジネスについて ―スマートフォンがもたらす影響とは―
- Javaによるチャットアプリケーションの開発
- スマートシティ ―その課題と展望―
- Android アプリケーションの開発 ―百人一首暗記アプリケーション―
- ネット社会における恋愛コミュニケーション
東南アジア社会文化(指導教員:岡崎淑子)
- タイ社会における象の役割の変化
- フィリピンにおけるカトリシズムと民衆宗教 ―外来と土着の融合―
- 「白」―朝鮮白磁に見る朝鮮美意識―
- 日本統治時代の捉え方 ―中立的な判断を目指して―
- インドネシアの民主化
- モン族の刺繍から見るアイデンティティの継承 ―タイに暮らしたモン族から見る―
- マレーシアにおける華人のアイデンティティ ―言語教育システムの影響とその役割―
- 『ちびくろサンボ』からみえる
- シンガポールにおける外食産業 ―ホーカーズ・センターに焦点を当てて―
フランス社会文化(指導教員:畑浩一郎)
- フランスの出生率上昇から学ぶ少子化対策 ―日本が見習うべき点はどこにあるか―
- ジャガード機がフランスのリヨンそして日本の西陣に与えた影響
- モード商人ローズ・ベルタンと王妃マリー・アントワネット
- 世界言語としてのフランス語 ―18・19・20世紀を中心に―
- エミール・ガレの作品におけるジャポニズム
- 世界無形文化遺産としてのフランス料理
- パリで活躍する日本人ファッションデザイナー ―三宅一生、山本耀司、川久保玲はなぜ注目を浴びたのか―
- 小さな村のBIO革命から ―バルジャック村における挑戦―
- フランスにおける移民のための教育政策の光と影―入門学級、適応学級、教育優先地域を手掛かりに―
ドイツ社会文化(指導教員:畠山寛)
- 映画史におけるヨーロッパ ―ヨーロッパ映画の役割とは―
- 女性の社会進出と国民性 ―ドイツと日本を比較して―
- ドイツ人としてのアイデンティティ ―移民問題に揺れるドイツ―
- ディズニー映画の中のメルヒェン ―メルヒェンと3つのディズニーアニメーション作品との比較と考察―
- ドイツ人の危機意識 ―チェルノブイリ・フクシマを中心に―
- 第三帝国時代以降ドイツと外国人労働者 ―フランスの移民政策との比較―
中国社会文化(指導教員:久保田知敏)
- 日本と中国のホテル比較 ―訪日中国人獲得に向けて―
- 箸文化から見る日中交流
- 台湾の経済発展
- ブランド名のネーミングに見る企業の中国進出
- 中国の人口抑制政策とその弊害
- 現代中国における結婚観の変遷
日欧比較思想(指導教員:小川早百合)
- 「葬法」からみる宗教思想と風土
- 日本の社会福祉とボランティア ―スウェーデンとの比較を通して―
- フランスと日本における香り文化 ―なぜ日本に香水文化はそれほど浸透しなかったのか―
- 黒死病と死生観
- フィンランドの教育に学ぶ日本の今後
- ビートルズ ―都市から世界へ―
- ギリシャ文化がローマ帝国下で繁栄したのはなぜか
- 妖精における比較思想 ―ケルトと小泉八雲を手掛がかりに―
- 入浴と清潔
- フランスと日本の移民問題 ―移民の2世、3世の今後のために―
2011年度
法学(指導教員:松浦聖子)
- 学校における生徒のいじめ問題と法的責任
- 改正賃金業法の成立と日本の多重債務問題―クレジット現金化問題から見える現状―
- 少年法厳罰化と非行原因から考える少年事件減少のための考察
- 日本における終身刑導入の是非について
- 知的財産保護のための法的国際協力の現実と日本の役割
- 消費者意識の変化に伴うPL法のあり方
- 金融商品取引法と内部統制のありかた
- グローバル社会における国際法のあり方について―対イラク戦争とリビア内戦の軍事介入に見るこれからの国際法―
- 改正臓器移植法の課題と展望
国際政治(指導教員:関場誓子)
- アフリカ地域をめぐる近年の日中争奪戦
- 池田=ロバートソン会談からみる戦後日本社会の愛国心教育
- ワード・ポリティクス -尖閣諸島沖をめぐる日中の攻防-
- 政治家と官僚 -普天間基地問題を巡る橋本・鳩山両政権の「政治主導」を比較して-
- インドネシアの民主化 -その課題と展望-
- 宇宙開発における国際協力の必要性 -スペースデブリ問題を通じて-
- 民主政治における世論の検証 -世論楽観論と世論懐疑論-
- 日本の水質源外交水の安全保障政策
- アメリカ連邦議会と大統領の対立 -包括的核実験禁止条約を通じて-
国際経済(指導教員:古川純子)
- タンザニア農業の発展 -農工関連政策の提案-
- 温室効果ガス25%削減に向けたシナリオ
- 日本経済を維持するための国際労働移動の必要性 -GDP成長率を用いて-
- カンボジアの稲作農家の貧困削減に向けて
- メキシコの自動車部品の現地調達率増加を目指して -タイ自動車部品産業から学ぶ、メキシコ地場部品企業の技術向上のヒント-
- 外資系企業・外国企業による対日直接投資拡大の必要性
- MICE振興におけるIRの導入について
- インドの公衆衛生政策について -上下水道整備にみるインド公衆衛生政策のすすめ-
- 公正な国際市場構築の実現化 -生産と消費の協働がもたらすフェアトレード-
- アフリカは経済大国となるか?
情報科学(指導教員:三田晴義)
- LinuxとWindows -OSの思想を通して-
- 情報化社会と青少年 -ネット社会の闇と対策-
- 高速道路サービスエリア・パーキングエリア検索アプリケーションソフトの構築
- デジタルデバイドの克服 -ソーシャル・マーケティングの観点から-
- e‐ラーニングの活用とその有用性について
- 電子書籍におけるアクセシビリティ
- 日本の発展途上国への情報援助
- 国民背番号制度について
- インターネットにおける音楽ビジネスについて -著作権問題を通して-
- 現実コミュニティーと仮想コミュニティの双対性
東南アジア社会文化(指導教員:岡崎淑子)
- 「多様性の中の統一」を国是と掲げるインドネシアの宗教事情
- バリにおける伝統的ワヤンの変容
- シングリッシュによるシンガポール人のアイデンティティ形成
- アメリカに移住したモン族のアイデンティティ形成 -「モン族」が作り出す刺繍文化を例にして-
- バリの世界観にみられる善と悪
- 首長族観光 -政府によって創造された文化-
- カンボジアの経済発展におけるインフラストラクチャーの役割
- タイの米産業に見る農業の継続性
フランス社会文化(指導教員:金子美都子)
- 19世紀フランスの芸術界 -日仏芸術比較から見る在り方-
- フランスにおけるブランドの発展とブランドビジネス
- フランスと日本の家族のあり方 -これからの日本に求められるものとは-
- Les Malheurs de Sophieから見る19世紀の上流階級における幼児教育
- 「レ・ミゼラブル」ファンティーヌ考察 -作品における彼女の存在意義とは-
- 日仏教育制度比較 -バカロレア大学入試の観点-
- 移民とフランス -グローバル社会においての国家の在り方-
ドイツ社会文化(指導教員:畠山寛)
- 猫について(ドイツのペット事情)
- ナチと教育
- グリムとディズニー
- 親和力(ゲーテの小説)
- モーツァルト(デモーニッシュについて)
- ドイツにおける移民問題
- マルテの手記(リルケ)
中国社会文化(指導教員:久保田知敏)
- 中国人から見る日本留学 -20世紀における2回の留学ブームを比較して-
- パンダ外交 -その歴史と日中に与える利益―
- 日系企業の中国進出のあり方
- 中国におけるチャイナドレスの位置づけ
- マナーに現れる思いやりの心 -異文化を通して見た-
日欧比較思想(指導教員:小川早百合)
- 現代社会とスポーツ
- イギリスの女性労働問題についての一考察 -ヴィクトリア期の女性観から現代まで-
- 韓国人の家族文化
- 悪意識転換論 -日本とドイツ、悪の根源の変容を探る-
- オランダ型フレキシキュリティーに関する一考察
- 明治政府が作りあげた「単一民族・単一国家」理念に関する一考察 -国内外における「日本人のイメージ形成」を中心に-
- 子育て環境と母親像の変化
- 舞台上の少年俳優 -エリザベス朝演劇の少年俳優と女性観の関係-
- 日欧のミュージアムを通して見る近代化 -近代化の特質に関する一考察-
- イタリアの都市構造の特徴
2010年度
- 環境法の課題と展望
- 翻訳版『名探偵コナン』の比較考察 ―ドイツ・アメリカにおける漫画文化の発展と受容―
- 障害者雇用問題 ―精神障害者雇用促進の可能性―
- カンボジア古典舞踊と復興 ―国民のアイデンティティと「文化」―
- ロマン派音楽家と批評 ―市民社会の確立から見て―
- 販促品による消費者行動の変化
- なぜ国民はヒトラーを止められなかったのか。プロパガンダから見えるヒトラー像
- 「選挙権のあり方」 ―“投票の義務化”と民主主義的意思表明としての“意味ある棄権”―
- 農業による経済活性化の可能性について
- 洋菓子の源流と発展 ―菓子文化の日仏比較―
- 核兵器廃絶に向けての提唱
- 日本の宇宙政策を考える ―宇宙基本法を中心に―
- 国境なき医師団から見る人道援助のあり方
- インターネットコミュニティーの考察
- 「韓流」の文化 ―ドラマ、映画そして K-POP から見る「韓流」―
- ネット品性と心の窮地 ―ITが作り出すもう一人の自分―
- 水資源争奪時代における日本の水資源安定供給の課題
- 日本の援助の在り方
- 代理出産の法制化について
- 汎ヨーロッパ・ピクニック ―ハンガリー政府の思惑―
- 多様化する家族 ―イギリスの家族を通して―
- インターネットにおける著作権問題 ―デジタルコンテンツの流通促進に向けて―
- 日本語と日本文化との関係 ―日本特有のおもてなしの心とは―
- 結婚の変遷 ―現状と課題―
- 日米の高等教育 ―現状と課題―
- 観光と日本
- 西洋音楽の日本受容 ―キリシタン時代―
- 中国のキリスト教 ―「公開」教会と「地下」教会―
- インドにおける格差是正のための政策提言 ―公共教育政策の視点から政府がすべきこと―
- 地域経済活性化 ―持続可能な地域経済発展のために―
- 日本と欧州の両立支援比較 ―働く女性の子育て環境の課題―
- 盧武鉉政権の対米外交 ―盧武鉉政権から鳩山政権は何を学ぶべきだったか―
- 現代の娯楽の傾向から見える日本の娯楽と社会との関係
- 日本の葬儀を通してみる日本人の霊魂観
- 人口減少社会における日本の移民政策の展望
- 徴兵制度の必要性 ―日本人の国防意識を変えるために―
- メディア・リテラシー教育の必要性
- 日欧における天国観・地獄観比較 ―宗教絵画から読み解く―
- ビジネス社会における情報システム ―会計システムの視点から―
- ガラス工芸家エミール・ガレは、どのように日本美術を受容したか
- 真の経済協力とは? ―無償資金援助と有償資金援助から見る援助効果―
- ICT教育について
- 茶の湯へのキリスト教・南蛮文化の影響
- 携帯電話のSIMロックとビジネス戦略 ―各国の国民性の観点から―
- プライベートブランドの将来性と課題
- フランスにおける「近代家族」から始まった家族の多様化とその問題点
- ネットコミュニティが社会にもたらす影響 ―ネットコミュニケーションの観点から―
- CGI機能を備えたウェブサイト ―Perl による構築―
- アパルトヘイト政策後の南アフリカ教育
- 中国における知的財産権の侵害が日本経済に与える影響について
- 日本の家紋とヨーロッパの紋章
- アニミズムと住居 ―マレーシア、サラワク州の先住民を通して―
- 情報媒体の進化と社会の変化
- ドイツ人のボランティア活動に関する一考察 ―積極性と社会貢献意欲の観点から―
- グリム童話と日本昔話の比較 ―教育的観点からの考察―
- 世界化する日本のサブカルチャーとコンテンツとの関係
- 「希望」としての教育をどうデザインするのか ―ラオスのNGO、PADETCを事例として―
- 国際社会における農地争奪の現状と安定供給に向けた課題
- 観光による地域活性化 ―観光で日本を元気に!―
- ペロー童話からの学び ―ペロー童話は現代に通じる教育的要素を持つか―
- アフリカの内発的開発 ―NEPADからの一考察―
- 途上国と観光
- 「モノづくり大国」 日本の進む道
- 日本の外交文書から読み解くもう一つのキューバ危機
- 日本統治下の台湾における教育 ―国語としての日本語教育を中心に―
- 日本漫画に見る日本人の国民性
- 西欧におけるイスラームの女性差別に関する言説
- ユダヤ人の歴史、民族、教育から見るユダヤアイデンティティ
- 保育の国際化についての研究 ―幼稚園・保育園における外国人の受け入れについて―
- ファッションとコミュニケーションとの関係
- フランス・印象派の作品を通して考察するジャポニスムの魅力
- 高齢者の消費者被害と成年後見制度
- 「新しい女(Die Neue Frau)」とは ―「女」達が求めたもの―
- 権力による自己実現 ―ナチ・エリートの場合―
- 取調べの可視化 ―見えざる事実を立証するための手段―
- フランス移民問題 ―格差是正と真の平等を求めて―
- 核テロとの戦いにおけるルース・ニュークス問題
- 民族のゆくえ ―共同体としての本質に迫る―
- 国家政策の反映としてのオリンピック
2009年度
- フランスに帰化したレオナール藤田 ―画家としてのアイデンティティー―
- 台湾人の日本人観 ―歴史的背景と台湾留学体験を通した私見―
- インターネット社会における課題 ―日本と韓国の視点から―
- 知的財産権の侵害問題に対する日本の課題
- 情報セキュリティとITリスクの今後について
- 台湾の民主化と現在
- 成熟市場を勝ち抜く企業戦略 ―ゲーム業界の視点から―
- ボスニア紛争における情報操作 ―PR会社の暗躍と国家の攻防―
- トルコAKP政権の外交政策 ―シリア・イスラエル和平交渉仲介を事例として―
- CSRマネジメントで実現するステイクホルダーとの共生
- ラーマーヤナが東南アジア文化に与えた影響 ―カンボジアとインドネシアに焦点を当てて―
- マンガとアニメと日本人
- アパレル企業の海外進出に関する一考察
- 新聞分析から見る日・米・中東諸国のイデオロギー比較
- 進化するファッション界のジャポニスムとその変遷
- 尊厳死問題を考える ―尊厳死のガイドライン―
- 食料自給率から見る日仏の農業事情比較
- ブログが個人と社会に与える影響
- テーマパークの戦略を探る ―東京ディズニーリゾートの戦略を追う―
- 靖国神社参拝を巡る日中の攻防 ―小泉、安倍、福田3首相を中心に―
- インターネットにおける著作権 ―情報共有サイトについての一考察―
- 韓国人が見る日本 ―行動様式を中心に―
- アラブ人女性に関する一考察 ―アラブの伝統とイスラームの狭間で―
- 児童ポルノ禁止法 ―単純所持禁止の是非について―
- 女性の香り、男性の香り ―香りの役割の観点から―
- 脳死臓器移植
- ドイツにおけるデモーニッシュとカルトの関連性
- 非言語コミュニケーションと日本人
- 少年法のあるべき姿
- ドイツ文化の象徴、ビール ―日本におけるビール文化とは―
- ベネズエラのボリーバル革命 ―その課題と展望―
- タイの観光産業について
- ポスト資本主義社会についての一考察 ―“市民の自発性”からの社会改革―
- 日本神話とギリシャ神話の比較考察
- フランスから学ぶ少子化対策
- インドネシアの伝統治療 ―近代医療と民俗医療を往復する人々―
- 視覚障害者へのIT支援 ―情報弱者を支えるために―
- コンビニエンスストアのさらなる成長のために
- 個人情報保護法と不動産鑑定評価について
- 国際協力のあり方
- 国籍法改正と無国籍児問題の防止 ―国籍の意義とグローバル化社会の関連による考察―
- 里親制度の推進 ―親権の制限を通じて―
- 英国の対米外交 ―「特別な関係」の実態―
- 植民地から受けた影響 ―フィリピン発展の裏側―
- 食事と文化
- 日仏における演劇文化環境の違い ―政府および教育機関を中心に―
- 「過去の克服」と今後の世界平和への課題 ―アウシュビッツ強制収容所を通して―
- 日本のサブカルチャーの発展と今後 ―タイを中心として―
- 放送のデジタル化による社会動向の変化
- 中国の大気汚染対策
- 天然資源と国家の発展 ―ダイヤモンドをめぐる二国家の比較を通して―
- 死刑存廃問題
- 死後の世界についての思想 ―日本とヨーロッパの比較―
- 歌い継がれるシャンソンとその背景
- 差異か平等か ―フェミニスムとフランス人女性の社会進出―
- フィンランドの教育 ―世界一の教育と呼ばれる所以は何か・・・―
- ポーランドの民主化の過程と展望
- 国際結婚からみる異文化理解
- 女性の生き方 ―ガブリエル・シャネル―
- ジャポニスムにみるフランスの異文化理解
- 日本の国家財政と今後の社会構造のあり方
- アメリカの対中政策 ―責任ある利害関係者論の観点から―
- キリスト教音楽に関する考察
- 現代のカンボジアの宗教事情
- 企業戦略におけるブランドマネジメントの重要性
- 国是としての非核三原則 ―誕生までの経緯―
- 日本昔話とグリム童話に見られる国民性
- ベルリンの壁から見られる朝鮮半島の分裂と統一
- 留学生から見た日本人のコミュニケーション
- 幼児英語教育
- カニバリズムの咀嚼 ―カニバリズムへの誤解と理解―
2008年度
- 気候変動をめぐる国際交渉と日本外交
- 日本語と韓国語の対照研究
- サブプライムローン問題における資本移動 ―ローン債権流出に伴う為替レートの動きに関する解析―
- アウンサン・スーチーによる民主化運動の考察 ―演説と対談を通して―
- 新たな観光形態の提唱 ―エコツーリズムについて―
- デポジット負担をめぐる一考察 ―循環型社会へ向けた廃ペットボトル処理―
- 嫡出でない子の相続格差
- 株主利益の観点から見た企業経営のあり方の検討 ―M&A市場の拡大を通して―
- パリ・都市の表象にみる日本人の心象
- フランコフォニーの発展 ―フランコフォニー国際機構OIFをめぐって―
- 出版業界を脅かすインターネット社会 ―共存は如何に―
- 開発独裁に関する一考察 ―70年代の台湾・韓国の開発独裁者を通して―
- 日本の親子のためのカラーコミュニケーション
- 現代メディアの課題と展望
- ユビキタスネットワーク社会
- WEB2.0がビジネス界に与える影響
- バリ島観光化による環境問題
- 女性差別思想の歴史
- 資本主義発展の宗教思想 ―マックス・ウェーバーの視点から―
- 愛新覚羅浩 ―日中の狭間で生きた1人の日本人女性―
- 地域ブランドのマーケティングに関する一考察 ―企業ブランドをベースにした地域ブランドのあり方について―
- ダンディズムと恋愛観
- インターネットにおける著作権問題
- 米国の利益集団 ―日米同盟に迫る中国ロビー・韓国ロビー―
- 『いばら姫』、『白雪姫』、『灰かぶり』からみえる思想
- サラワク州における森林保全 ―日系企業とNGOの活動から―
- 19世紀のフランス社会 ―生と犯罪―
- ガウディ建築に見る思想
- 成年年齢引き下げへの課題と展望 ―20歳成年は永遠か―
- 犯罪者の病理に関する研究
- アンコール遺跡修復・保存活動 ―国際協力の観点から―
- シラク=ドヴィルパン外交に関する一考察 ―イラク危機をめぐるアメリカとフランスの外交攻防を通して―
- 中国の環境問題 ―日中環境協力を中心に―
- 日本文化とアメリカ文化の融合 ―ディズニーランドを通して―
- ピーターラビットについて ―世界中で支持される要因―
- 「日中摩擦」とメディア
- 東シナ海ガス田開発問題
- 途上国に対する日本の教育支援
- PSI ―拡散に対する安全保障構想の現状と課題―
- 再婚禁止期間の問題点 ―300日規定を含む―
- 仏教をとおしてみるカンボジアの廃退と復興・開発
- 川原家三代の教会建築 ―長崎の教会群を世界遺産に―
- 日仏映画交流の進展
- 経済成長と所得格差に関する一考察
- 日本における職務発明制度の在り方について
- サブサハラ・アフリカにおける経済発展と貧困克服についての一考察
- 日本とドイツの飲料文化比較
- 時間の考え方・捉え方 ―日本人の時間意識と経済活動に関する一考察―
- 外国人と日本語教育 ―多文化共生社会を実現する日本語―
- ブランド ―スターバックスコーヒーから見るブランド創造―
- 情報化社会における難民の特異性
- 高級ブランド品に関する一考察 ―聖心女子大生のブランド事情―
- 中東と欧州の狭間で揺れるトルコ
- 古田織部の芸術の原点 ―現代に受け継がれるもの―
- ステレオタイプとコミュニケーション
- 明治期の音楽教育成立過程にみる「社会と音楽」間の相互作用、関係性に関する考察
- 近現代フランスにおける日本のイメージ
- インターネット世代を取り巻く問題
- 日本における弾道ミサイル防衛 ―開発の経緯と現状、今後の展望―
- ミャンマー難民からみる日本の難民支援 ―難民問題解決方法の模索―
- 少年法61条の展望
- 日本のレアメタル安定供給に向けた課題
- 「最後の晩餐」 ―最高傑作と呼ばれる要因―
- 中ソ関係史 ―中華人民共和国成立からソ連崩壊まで―
- 思考プロセスにおける検索機能の影響 ―グーグルが導く意識と行動―
- 情報通信技術の発展と電子マネーの有効性についての一考察
- ユビキタスネット社会のコミュニケーション
- 放送制度に関する日本の現状に対する考察 ―諸外国の放送制度における類型との比較―
- 刺青と偏見
- 『地獄の一季節』からみるランボーの世界
- 貧困問題における国際社会の取り組み
- ユコス事件の真相
- 東アジアにおける各航空会社の費用構造分析 ―東アジア地域の航空自由化に向けて―
- 経済開発と貧困緩和に寄与する公正貿易の一考察
- 百貨店復活への鍵 ―勝ち組と負け組を分ける要因―
- 働く日本人女性像 ―過去・現在・未来―
- 裁判員制度に関する一考察
2007年度
- 貧困削減におけるマイクロファイナンスの効果に関する一考察
- 2002年フランス大統領選挙からみるフランス人の国民意識 ―新しい右翼の台頭―
- インターネット広告 ―Web2.0時代においてのインターネット広告活用法―
- 棚田からみる東南アジアの人々 ―イフガオ族の場合―
- 日豪EPA交渉にみる日本側農業分野の課題
- 文化外交は、日本のソフト・パワーの向上につながるかを検証する
- 台湾現代史の分水嶺 二・二八事件 ―犬が去って豚が来た―
- 日本人のキリスト教
- エネルギー政策としての原子力
- なぜロマンティック・バレエ≪Giselle≫(ジゼル)が今なおバレエの最高傑作であるのか
- 中国の環境問題 ―大気汚染と水質汚染の現状と対応策―
- 公立小学校での英語教育の「今」と「未来」への展望
- フランス社会と舞台芸術 ―パリ・オペラ座を中心に―
- 中国の環境問題
- 帰国子女 ―帰国子女の現状と課題―
- 日本におけるオリエンタリズム ―福沢諭吉と近代日本のアジア観―
- ジェネリック医薬品普及の課題と展望
- 安楽死問題と終末期医療
- 柳宗悦の朝鮮観 ―光化門破壊に反対した彼の真意とは―
- 変化する家族内関係 ―変化する親と子の絆―
- 食文化の変貌と伝承
- 少子化に潜む結婚難
- 時間の文化 ―モノクロニックとポリクロニック―
- パリと都市景観
- 著作権をめぐる近年の問題
- フランス饗宴料理の過去・現在そして未来
- 留学生からみた日本の国際化
- 日米の自己主張の比較
- ウイグル民族のアイデンティティについて
- まちづくりの時代 ―住意識の変化―
- SNSコミュニケーションにおける社会問題
- 戦略的小泉外交の軌跡
- 安楽死・尊厳死問題の意義 ―高齢化社会の生と死―
- 台湾問題 ―米中関係における重要性―
- 日本人の余暇観 ―変わりゆく時代の影響―
- ロシア「資源外交」の実像 ―エネルギー資源がもたらす脅威と影響―
- 日系企業の中国進出と今後の課題
- 中国「西部大開発」 ―社会資本整備を通して―
- 青少年におけるテレビゲームの影響
- カトリック教会と独身制 ―司祭の「性」を考える―
- 環境汚染回避策としての環境税への一考察
- 日本の食文化の変化 ―食における回帰という現象―
- 多民族国家中国の言語政策 ―モンゴル族について―
- 裁判員制度の問題点と課題
- 『武士道』と『茶の本』に描かれた日本人の自己意識
- 舞台演劇を通してみる異文化交流 ―舞台におけるコミュニケーションとは―
- 国際労働移動による共生社会創設の重要性に関する一考察
- アンコール・ワットの光と影 ―観光が及ぼす影響―
- 日中の若者の消費行動と意識について
- 「霧社事件」の背景 ―その原因と歴史的意義―
- 江戸文化を見直す ―ジャポニスム・ジャパンクールを通して―
- 間接差別禁止規定 ―均等法における救済制度―
- 現代フランス社会におけるシャンソンとそのゆく末
- 茶道から分かる日本人の特徴
- 日欧の競馬文化に見る風土論の表出
- 多文化教育のあり方 ―日米比較の視点から―
- テレビメディアと政治の転換
- 「動画革命」がもたらす問題と価値観
- ブランド企業における市場戦略 ―ルイ・ヴィトン社とコーチ社に着目して―
- 死刑廃止に向けて
- イギリス・フランス上流階級のマナーと食文化の発達の関連について ―マナー・食文化の発達度が反比例する原因の探求―
- 実名報道と少年法
- フィリピンの就学前教育における国際協力NGOの役割 ―カパティの事例から―
- 東南アジアにおけるエビの養殖について
- 昔話に見られる国民性 ―日本・中東・ヨーロッパの比較―
- 日本人の東南アジア観 ―明治期以来の歴史をふまえて―
- 観光立国への一考察 ―その条件と課題―
- フランス服飾史にみる「髪」とモード ―「新奇性」の追求―
- 動画コンテンツビジネスのこれから ―インターネット上の著作権問題を通して―